教会学校奮戦記

日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団の全国各地の教会学校を紹介します。

豊川キリスト教会 12月26日の教会学校

2020年12月27日 | 豊川キリスト教会


数ヶ月前から教団の教会教育部のプリントを使って学ぶようになりました!
一問一問読み上げて、みんなで礼拝のメッセージを思い出して書いたり、
それでもわからない時は聖書を開いて調べて、何とか空欄がないように
書き込んでいきます!_φ( ̄ー ̄ )


聖書のおはなしは「東方の博士たち」です。
(マタイ 2:1-12)

外国から星の研究・星占い(聖書では占いは禁じられています!)
をしている博士たちがイスラエルのヘロデ大王のところに来ました。
「王が生まれた」と星が示していたからです。
ヘロデ大王は自分よりもすごい王さまが生まれたと知って
こわくなりました。
星は博士たちを赤ちゃんのイエスさまのところまで導きました。
博士たちは、黄金・乳香・没薬という高価なプレゼントを
イエスさまにあげました。
ヘロデ大王に知らせる約束でしたが、博士たちの夢に
「ヘロデ大王のところへ戻るな」という注意があり、
博士たちは別の道から自分の国へ帰って行きました。
ヘロデ大王はその後、ベツレヘムの辺りの2才以下の男の子を
みんな殺しました。
しかし、イエスさまはエジプトへ逃げていたので大丈夫でした。

ヘロデ大王はおそろしい人ですね。
博士たちはイスラエル人ではありません。これはイエスさまの救いは
イスラエル人だけでなく全ての人間のためという事を示しています。
感謝しましょう!



↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)

https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2011/pdf/d/20111225d.pdf

 


豊川キリスト教会 12月19日の教会学校

2020年12月20日 | 豊川キリスト教会

こどもクリスマスで「駄菓子屋さんごっこ」をしました♪( ´θ`)


コインをお金のかわりに使いました☆
暗唱聖句や聖書のお話の課題プリントを毎週せっせとやって
貯めてきたコインを使って楽しくお買い物しました!
とても楽しく、おいしいひとときでした( ^ω^ )感謝!

聖書のみことばは、ルカの福音書 2章11節です。
「クリスマスのひみつ」のおはなしです。

きょうダビデの町で、あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。
(ルカ 2:11)

なぜ神さまは、人間のすがたで地上に来られたのでしょう?
・人間にわかってもらうため
・身代りの十字架にかかるため
これらは人間の姿でなければできないことだからです!

神さまの愛に感謝しましょう!





豊川キリスト教会 12月12日の教会学校

2020年12月13日 | 豊川キリスト教会


伝承おりがみの「はす」です☆
花びらをめくるところで破れないようにするところがポイントです!
それ以外はシンプルな折り方の繰り返しなので子どもでも簡単に
折れます(*´∇`*)



聖書のみことばは、ルカの福音書 2章 11節です。
「クリスマスのおはなし 羊飼いの礼拝」のおはなしです。

きょうダビデの町で、あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。(ルカ 2:11)

「羊飼い(ひつじかい)」とは羊の群れのお世話をする仕事をしている人です。
羊飼いたちは夜も羊を見守る仕事をしています。
そこへ天使があらわれて、羊飼いたちに
「ダビデの町で、救い主がお生まれになった」ことを
伝えました。そして天使は天に帰りました。
羊飼いたちは町から離れた所にいましたが、
すぐに町に向かい、生まれたばかりのイエスさまを探し当て、
マリアとヨセフやまわりの人たちに天使が言っていたことを伝えました。
そして神さまをあがめ、賛美しながら帰りました。

羊飼いたちは、天使が言ったことを信じてすぐに行動しました。
そして恥ずかしがることもなく人々に伝えました。
私たちも見習いましょう!

↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)

https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2014/pdf/d/20141221d.pdf

 


豊川キリスト教会 12月5日の教会学校

2020年12月06日 | 豊川キリスト教会

一か月に一つの暗唱聖句をすることにしました!
今月の暗唱聖句は、
きょうダビデの町で、あなたがたのために、
救い主がお生まれになりました。
この方こそ主キリストです。(ルカ 2:11)
です!



教会学校で暗唱聖句をするのははじめての試みなのですが、
初回からなぜか少し長めのみことばのため、
子どもたちは苦労しながらも健気に覚えていました。
感謝!

聖書のおはなしは、
「クリスマスのおはなし 
マリヤとヨセフと天使」です。

マリヤとヨセフは結婚の約束をしていました。
ある日、天使がマリヤにあらわれて
「おめでとう!
神さまの力によりお腹に男の子がいます。
その子は神の子と呼ばれます」
と言いました。
マリヤはとまどいました。当時のイスラエルでは
結婚前にお腹に赤ちゃんがいる女性は石打ちの刑で
殺されることになっていました。
しかし、マリヤは天使の言うことを受け止め、
喜んで神さまに従いました!
ヨセフもこの事を知ると、悩みました。
マリヤと別れようと思いました。
しかし、ヨセフの夢に天使があらわれ、
「大丈夫です。マリヤのお腹の子は本当に
神さまの子です。こわがらないで、マリヤと
結婚しなさい」と言いました。
ヨセフは天使の言葉を信じて従いました!

イエスさまの生まれる少し前、マリヤとヨセフは
神さまを信じ、命がけで従っていったのですね!



↓学びのプリントです☆(日本アッセンブリーズ・オブ・ゴッド教団 教会教育部)

https://jag-ce.sakura.ne.jp/guide/2014/pdf/d/20141207d.pdf