実はあんまりお肉やお魚って得意じゃない。身体に必要だろうなぁと思うのと、お出汁にはいい味でるなぁ‥なので、いただく程度。
他にも苦手なものがいくつもあるもんだから、結局、私が好む御飯はこ~んなフツーのものだったりします。
その昔、「あれ喰え、これ喰え」という父が実はあれ!もこれ!も苦手だと知り、もう反撃したことがあります。
私もそのうちやられるんだろうなぁ。ドキドキ。
今日の器たちは優しい表情のものばかり。
染付けの上から青色をほどこした美人。同じ模様(七宝)が、器の内側にも描かれているのがオシャレでしょ。
小さめの六角鉢は使いやすい形。花柄の千代紙を折り込んだように、同じ絵が内側へと続いています。
いろんな素材がいただけるから、こんなの、簡単だし、よく作ります。
なます皿は、淡い色で、花や唐草や松を描いてあります。
いつも思うことですが、こんなに細かい絵、すごいですよねぇ。一客描くならまだしも、昔は20客セットですよね。ひゃぁぁぁ。
もちろん、現代のどんなお仕事も、気の遠くなるような細かい作業の積み重ねではあるのですけど。
美しいものに出会えたことに、美しいものを使わせていただけることに、感謝しています。
他にも苦手なものがいくつもあるもんだから、結局、私が好む御飯はこ~んなフツーのものだったりします。
その昔、「あれ喰え、これ喰え」という父が実はあれ!もこれ!も苦手だと知り、もう反撃したことがあります。
私もそのうちやられるんだろうなぁ。ドキドキ。
今日の器たちは優しい表情のものばかり。
染付けの上から青色をほどこした美人。同じ模様(七宝)が、器の内側にも描かれているのがオシャレでしょ。
小さめの六角鉢は使いやすい形。花柄の千代紙を折り込んだように、同じ絵が内側へと続いています。
いろんな素材がいただけるから、こんなの、簡単だし、よく作ります。
なます皿は、淡い色で、花や唐草や松を描いてあります。
いつも思うことですが、こんなに細かい絵、すごいですよねぇ。一客描くならまだしも、昔は20客セットですよね。ひゃぁぁぁ。
もちろん、現代のどんなお仕事も、気の遠くなるような細かい作業の積み重ねではあるのですけど。
美しいものに出会えたことに、美しいものを使わせていただけることに、感謝しています。