朝食にスープを出すことが度々あって、前日にグツグツコトコト、簡単に具だくさん取れるでしょ、
まだたっくさん余ってるカレー風味のスープの具をミートパイのフィリングにしようと思ったんです、汁と分けて挽肉やキノコ類を追加で炒めて。
ゆで卵を刻んで入れたら、大量
になってしまい、そんなにパイシートないわぁ。
パイ生地作る? いや~
やりたくないっ。
ピロシキにしよっか。りんごを煮たのがあるし、餡子も買ったんだった。色々入れたら楽しい。
30個は揚がる? いや~
そんなに誰が食べるっ。
そうじゃなくても、子供につきあう揚げ物が多いのに、もう油は勘弁。
そうだ
クレープを焼いて、巻いてしまおう。
クレープなんて子供たち、食べてくれるのかな? 一応、ご飯も用意。
中央のお鉢は、淡い緑色が優しい明治期のものです。輪花(縁がヒラヒラ)で見込みに花籠が描かれています。
左のお鉢も、明治期のもので、輪花の形状と見込みに花籠が描かれています。
きっと、この子達、姉妹
だわ。
別の時期に別のところから来てくれたものが、長い時を経て、小菊の家で感動の対面。感激を分けてもらえる瞬間です。
このお鉢は三つ組で、大きさ違いで3つも存在するんですもの、いつも誰かしらが食卓に出ています。
お正月にオススメしたい
七福なますも、ほら、同じ鉢。画像、ちょっと盛りすぎだよーーーっ。
さて、
ミートパイにしようと思って解凍したパイシート、これ、どうするべ
りんごの炊いたの、使いました。固めにカスタードクリーム。
結局・・・
「ピロシキ30個たっぷり油添え」に匹敵するぐらい食べちゃったのでした。
←おいしそうなん、いっぱいあります。