英国のTV界でのアカデミー賞にあたる“The Arqiva BAFTA TV Awards”、2013年度の発表が先日行われました。
その主演男優賞候補に挙がっていた我が豆、ショーン・ビーン。
残念ながら受賞はならず。。。
ノミネート作品はこちら。
BBC1 Drama Accused
そうです。ご覧のとおり、豆の役はオカマちゃん…!、ではなく、日常は真面目な英語教師サイモンが、夜な夜な着飾り大柄な美女トレイシーとして街に繰り出す。同一障害ではなく、半身的に女性性の分身を持つ男。彼の関わった犯罪と、その経由。はたして被告は有罪か無罪か。決して色物ではなく、非常に硬派な法廷物です。
とても人気の高い『The Accused』というシリーズで、ワンクール4話でそれぞれ話は別。accusedは被告人の意味。
このドラマ、是非見たいと思ってるんですが日本語字幕付きDVDにならないかなあ。豆は長いブロンドのウイッグと不二子ちゃんばりの尖った詰め物ボインで頑張ってます。ご自分が毎度引っ掛ける好きになるタイプの女か(笑)
夜中にこの扮装で、巨大ピンヒールで散歩したそうですよ、練習で。次女のモリーちゃんと一緒に。
その甲斐あっての主演候補。女装がどうのよりも心理描写を的確に出したのだろう演技を見たい~。しかしこれ、男優賞でいいのか(笑) 先生の時もあるけどね。
このクールの他の話では、マカヴォイの奥様アンヌ=マリー・ダフが主役のもあり。彼女も上手い女優でそれも見たいな。
そして、主演男優賞の受賞はベン・ウィショー。ウショ君でした! 007のQ以来、波に乗っておりますv
『ヘンリー4世』ジェレミー・アイアンズ、『ヘンリー5世』トム・ヒドルストン、『リチャード2世』ベン・ウィショー。全三話のばりシェイクスピアもの。他の二人も素晴らしいそうですが、三人の中で最もエキセントリックで悲劇的なリチャード2世をドンぴしゃり演じたウショー君が選ばれた模様。うわあ見たい。このDVD密林の欲しいモノリストにぶっこんだまま。シェイクスピアを字幕なしで見る度胸がまだない(^^ゞ
ウショちゃん、おめ!
豆がシーズン1に出演した『ゲーム・オブ・スローンズ』はスカパー!でも放映され、上々の評判。
第1,2話だけ無料放送で友人に録ってもらったのですが、まだ見てない(^_^;) 見る気満々だったGWが仕事と高熱ダウンで潰れたため。
あまぞんの評を見ても、容赦ない描写とクオリティの高さが凄いとのことで、ぜひ余裕綽々の時に見たいんですよね。
なんかもう、このスティールだけで物凄そうじゃないですか。勧善懲悪なんぞ微塵もない、欲望丸出し出し抜きの世界らしく、スカパーではぼかし入ったそうです。豆演じるネッド・スタークは高潔な人物。シーズン1しか出てないというのは…おわかりですね(^_^;)
またもショーンの○様に新たなパターンが。
これは7月に日本でもセットが発売され、レンタルも開始されるので、ぜひツタヤにゴーしたい。
Legends- Official Trailer
メガネ(老眼鏡か)萌え
こちらは2014年から開始予定のアメリカTVドラマのパイロット版。悪役ではなくCIAエージェントの役だそうですよ!
なんせアメドラ世界は厳しく、鳴り物入りで始まっても、前シーズンが大ヒットでも、その時その時の視聴率がモノを言う世界。
つい先日も、『HEROES』のプロデューサが『24』のキーファー・サザーランドを主役に起用して打ち出したドラマが打ち切られたばかり。
それを考えると、ほんとスパナチュはよく頑張ってるよ…。
そういうわけで、無事来年度に放映されるのか。始まった途端終わるという事態もありなので気がかりですが(汗)、なんとなくフルなショーンの活躍を見れそうなので期待したいところ。
そして恒例、小遣い稼ぎ。
見当たりませんが
ゼウス、どこに絡んでくるんだろう(笑) SFX駆使ファンタジーとしては面白そうだけど、最近はトレイラーの出来が一番だったりするのでわからぬ。ローガン・ラーマンは眉を整えたのか(笑) ごん太眉毛可愛かったのに。常に亜流の山吹はぶっとい眉毛を推奨します。
それにしてもローガン。クリべとラッソの『3時10分 決断の時』のベールの息子役で注目したんだけど、なんちゃって三銃士とかパーシーとか、コレ系に行っちゃったのか。主役貰えるだけで恵まれてんだけどね。独自街道で伸びてるアーロン・テイラー・ジョンソンなんかはやっぱりエゲレスの子だよ。メリケンの若手はなかなか難しい。
豆は私にとっては安定の男。ボヘミアンでコスモポリタンの師匠ヴィゴとセットで、正反対で好きな奴。
シェフィールドの労働者階級出身を誇りにし、地に足の着いた感がある。女癖というか、結婚癖が玉に疵。
4度目のエクスワイフと復縁の噂もある。このひと、奥さんがいないと物足りないんだな(笑)
悪役でも、サブリミナル出演でも、死に様100パターンでも。なぜか見たくなる。見ると安心する(笑)
ヴィゴと同じく長く賞には縁がなかった彼が、今回ノミネートだけでもされて嬉しい限り。私が真に好む俳優は、たいてい賞とは縁がないんだが(~_~;) これからも私にとっての安定の男でいてほしい。
2013 TV BAFTAs - Supporting Actress
よっ、オシャレ番長フリー男!
助演女優賞の発表。豆がちらと映ります。そしてプレゼンターはマーティン。凄い拍手だな(笑) なにかまたこじゃれたことを言ってそうだ。
2,30代と50代のエゲレス俳優を(若干米若者)をお送りしましたが、やはり男の旬は40代。ホビットももうすぐ五軍の合戦の撮影に入る模様。その上映は来年末だけどさ。期待してるぞ~。
こんな方も
めずらしくもお茶目なトーリンの中の人。カーミット好きだー!
そして授賞式レッドカーペットでの豆。豆。
おっきなヒヨコみたいでかわいー!!
その主演男優賞候補に挙がっていた我が豆、ショーン・ビーン。
残念ながら受賞はならず。。。
ノミネート作品はこちら。
BBC1 Drama Accused
そうです。ご覧のとおり、豆の役はオカマちゃん…!、ではなく、日常は真面目な英語教師サイモンが、夜な夜な着飾り大柄な美女トレイシーとして街に繰り出す。同一障害ではなく、半身的に女性性の分身を持つ男。彼の関わった犯罪と、その経由。はたして被告は有罪か無罪か。決して色物ではなく、非常に硬派な法廷物です。
とても人気の高い『The Accused』というシリーズで、ワンクール4話でそれぞれ話は別。accusedは被告人の意味。
このドラマ、是非見たいと思ってるんですが日本語字幕付きDVDにならないかなあ。豆は長いブロンドのウイッグと不二子ちゃんばりの尖った詰め物ボインで頑張ってます。ご自分が毎度
夜中にこの扮装で、巨大ピンヒールで散歩したそうですよ、練習で。次女のモリーちゃんと一緒に。
その甲斐あっての主演候補。女装がどうのよりも心理描写を的確に出したのだろう演技を見たい~。しかしこれ、男優賞でいいのか(笑) 先生の時もあるけどね。
このクールの他の話では、マカヴォイの奥様アンヌ=マリー・ダフが主役のもあり。彼女も上手い女優でそれも見たいな。
そして、主演男優賞の受賞はベン・ウィショー。ウショ君でした! 007のQ以来、波に乗っておりますv
『ヘンリー4世』ジェレミー・アイアンズ、『ヘンリー5世』トム・ヒドルストン、『リチャード2世』ベン・ウィショー。全三話のばりシェイクスピアもの。他の二人も素晴らしいそうですが、三人の中で最もエキセントリックで悲劇的なリチャード2世をドンぴしゃり演じたウショー君が選ばれた模様。うわあ見たい。このDVD密林の欲しいモノリストにぶっこんだまま。シェイクスピアを字幕なしで見る度胸がまだない(^^ゞ
ウショちゃん、おめ!
豆がシーズン1に出演した『ゲーム・オブ・スローンズ』はスカパー!でも放映され、上々の評判。
第1,2話だけ無料放送で友人に録ってもらったのですが、まだ見てない(^_^;) 見る気満々だったGWが仕事と高熱ダウンで潰れたため。
あまぞんの評を見ても、容赦ない描写とクオリティの高さが凄いとのことで、ぜひ余裕綽々の時に見たいんですよね。
なんかもう、このスティールだけで物凄そうじゃないですか。勧善懲悪なんぞ微塵もない、欲望丸出し出し抜きの世界らしく、スカパーではぼかし入ったそうです。豆演じるネッド・スタークは高潔な人物。シーズン1しか出てないというのは…おわかりですね(^_^;)
またもショーンの○様に新たなパターンが。
これは7月に日本でもセットが発売され、レンタルも開始されるので、ぜひツタヤにゴーしたい。
Legends- Official Trailer
メガネ(老眼鏡か)萌え
こちらは2014年から開始予定のアメリカTVドラマのパイロット版。悪役ではなくCIAエージェントの役だそうですよ!
なんせアメドラ世界は厳しく、鳴り物入りで始まっても、前シーズンが大ヒットでも、その時その時の視聴率がモノを言う世界。
つい先日も、『HEROES』のプロデューサが『24』のキーファー・サザーランドを主役に起用して打ち出したドラマが打ち切られたばかり。
それを考えると、ほんとスパナチュはよく頑張ってるよ…。
そういうわけで、無事来年度に放映されるのか。始まった途端終わるという事態もありなので気がかりですが(汗)、なんとなくフルなショーンの活躍を見れそうなので期待したいところ。
そして恒例、小遣い稼ぎ。
見当たりませんが
ゼウス、どこに絡んでくるんだろう(笑) SFX駆使ファンタジーとしては面白そうだけど、最近はトレイラーの出来が一番だったりするのでわからぬ。ローガン・ラーマンは眉を整えたのか(笑) ごん太眉毛可愛かったのに。常に亜流の山吹はぶっとい眉毛を推奨します。
それにしてもローガン。クリべとラッソの『3時10分 決断の時』のベールの息子役で注目したんだけど、なんちゃって三銃士とかパーシーとか、コレ系に行っちゃったのか。主役貰えるだけで恵まれてんだけどね。独自街道で伸びてるアーロン・テイラー・ジョンソンなんかはやっぱりエゲレスの子だよ。メリケンの若手はなかなか難しい。
豆は私にとっては安定の男。ボヘミアンでコスモポリタンの師匠ヴィゴとセットで、正反対で好きな奴。
シェフィールドの労働者階級出身を誇りにし、地に足の着いた感がある。女癖というか、結婚癖が玉に疵。
4度目のエクスワイフと復縁の噂もある。このひと、奥さんがいないと物足りないんだな(笑)
悪役でも、サブリミナル出演でも、死に様100パターンでも。なぜか見たくなる。見ると安心する(笑)
ヴィゴと同じく長く賞には縁がなかった彼が、今回ノミネートだけでもされて嬉しい限り。私が真に好む俳優は、たいてい賞とは縁がないんだが(~_~;) これからも私にとっての安定の男でいてほしい。
2013 TV BAFTAs - Supporting Actress
よっ、オシャレ番長フリー男!
助演女優賞の発表。豆がちらと映ります。そしてプレゼンターはマーティン。凄い拍手だな(笑) なにかまたこじゃれたことを言ってそうだ。
2,30代と50代のエゲレス俳優を(若干米若者)をお送りしましたが、やはり男の旬は40代。ホビットももうすぐ五軍の合戦の撮影に入る模様。その上映は来年末だけどさ。期待してるぞ~。
こんな方も
めずらしくもお茶目なトーリンの中の人。カーミット好きだー!
そして授賞式レッドカーペットでの豆。豆。
おっきなヒヨコみたいでかわいー!!
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