今年の箱根駅伝から伝わったこと✨
3区で青山学院大学が逆転‼︎
ここから青山の独走が始まります。
このお守りは、当日走れなかった田中選手が、走るメンバー全員に作ったものだそうです✨
昨年の田中選手
このエピソードを是非使ってほしいと、
この経験は、将来必ず活かされると思います。
このような粋な計らいがあったことも
「やってみなけばわからない」
「考える力」「他者への想い」
駒澤の1強と言われて始まった箱根駅伝。
私もどこかで今年も駒澤だろうと思って観ていました。ところが…
3区で青山学院大学が逆転‼︎
太田選手の走りと駆け引きに驚きました‼︎
駒澤の佐藤選手に追いついたあと、ずっと後ろにくっついて走ってました。これは、前を走る選手にはペースが崩されいやなものです。プレッシャーをかけて、何度が仕掛けます。そして、サングラスを外したのが合図のように引き離しました。
この駆け引きは、太田選手によるものだったそうです。このように考える力があったからこそ、この逆転劇がありました。青山の原監督は、日頃から選手たちに考えさせているとのことです。指導者として今の生徒や学生には、この「考える力」を身につけさせることが大切ですね!
ここから青山の独走が始まります。
ここからは、後日知ったことです。
このお守りは、当日走れなかった田中選手が、走るメンバー全員に作ったものだそうです✨
昨年の田中選手
このエピソードを是非使ってほしいと、
当日8区を走った塩出選手が、日テレの梅澤アナに直接お願いしたそうです🥹
今回、キャプテンの志貴選手は箱根を走ることができませんでしたが、
当日は給水係として役目を果たしました。
最後の箱根駅伝で走れなかったことをどのように思っているかは、本人にしかわからないことですが、私は、立派だと思います。
この経験は、将来必ず活かされると思います。
毎年ですが今回は特に、
青山の選手だけではなく、他大学の選手も
走れなかった選手や仲間、家族や支えてもらった人のことを想って走って、恩返ししていることを感じました。
今回、中央学院大学の給水で選手の父親が行ったことに驚きと感動がありました。
このような粋な計らいがあったことも
強く感じた箱根駅伝でした。
何事も決めつけずに、
「やってみなければわからない」
を今年はモットーにしたいと思います!