みなさん、こんにちは。
うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト県北です。
安達仮設での学習支援に参加している
小学生は、3年生から6年生です。
宿題はプリントが1~2枚に漢字の練習、
または計算ドリルと漢字ドリルが1ページずつ、というくらいの分量ですが、
その他に、「自学」というものがあります。
「自主学習」か「自由学習」の略なのでしょうが、
子どもは「何をしようかな?」と時々頭を悩ませています。
会場には小学生用のドリルなども用意してあり、
それをコピーして取り組む姿も見られますが、
そればかりだとやはり飽きてしまうよう。
「何をしたらいい?」と尋ねられるスタッフも、
授業の復習や苦手分野への挑戦など、いろいろと提案はしてみますが、
そのような「大人の意見」が受け入れられることはあまり無く、
興味のあることに取り組むことが多いようです。
地図帳を開いて様々な国旗を描いてみたり、
人口や面積、特産物や輸出入のランクをまとめたり。
スマホやPCでいろいろな生物の画像を探して、
それをスケッチする子どももいます。
地図や図鑑が子どもの頃好きだった大人としては、
ツールは違えど、興味の対象は変わらないのだな、と思ってみています。
スタッフが出す「漢字の筆順クイズ」がお気に入りで、
間違えた問題は辞書を使って確認するなど、
みなが熱心に取り組む姿を見て、
嬉しくなると同時に、身の引き締まる思いもしています。
うつくしまふくしま子ども未来応援プロジェクト県北です。
安達仮設での学習支援に参加している
小学生は、3年生から6年生です。
宿題はプリントが1~2枚に漢字の練習、
または計算ドリルと漢字ドリルが1ページずつ、というくらいの分量ですが、
その他に、「自学」というものがあります。
「自主学習」か「自由学習」の略なのでしょうが、
子どもは「何をしようかな?」と時々頭を悩ませています。
会場には小学生用のドリルなども用意してあり、
それをコピーして取り組む姿も見られますが、
そればかりだとやはり飽きてしまうよう。
「何をしたらいい?」と尋ねられるスタッフも、
授業の復習や苦手分野への挑戦など、いろいろと提案はしてみますが、
そのような「大人の意見」が受け入れられることはあまり無く、
興味のあることに取り組むことが多いようです。
地図帳を開いて様々な国旗を描いてみたり、
人口や面積、特産物や輸出入のランクをまとめたり。
スマホやPCでいろいろな生物の画像を探して、
それをスケッチする子どももいます。
地図や図鑑が子どもの頃好きだった大人としては、
ツールは違えど、興味の対象は変わらないのだな、と思ってみています。
スタッフが出す「漢字の筆順クイズ」がお気に入りで、
間違えた問題は辞書を使って確認するなど、
みなが熱心に取り組む姿を見て、
嬉しくなると同時に、身の引き締まる思いもしています。