5月14日飛行機で帰ってきた✈️
少し霞がかかっていたが、雲ひとつ無い空だった。これ程見えるのほ、滅多に無い。
今の飛行機内の席には、ディスプレイが付いているので、飛行コースの案内を見ることにした。
映画、ビデオは、飛行時間内で見終わらない為不満が残るので飛行状態を見ている方が楽しい。
地図が表示されるので、それと実際に見える景色と見比べて見ることが出来る。
今回は、太平洋側が見える席で見比べてみた。
関東地方は、やはり建物が多く人が住んでる感があるが、東北地方になるとほとんど建物のまとまりが無くなる。
福島、仙台、盛岡など地図で示されるが、街としては小さいなと改めて思った。
奥羽山脈を越え見えるのは、新緑の山ばかりで、平地が少ないなと感じる。
平地でも田んぼが広がっているところがあるが、街の広がりが見えない。
東京近郊が建物の中ごちゃごちゃしているのに、ある意味山と川の自然の中で、たくましく生活しているんだなとつくづく感じた。
今後も、人口が減ってる中、東北は発展しないのかな?