観覧の前の注意 ※これはあくまで頭の体操みたいなものであって実際の科学的考察とはまったく関係ないのであしからず
あと無駄に長文で無駄な時間です無駄な時間を無駄だと思う方には本当に無駄ですのでむry
つい最近のここの記事に空間的時間(おもに物理/量子等で指すもの)と人間が体験している時間は違うのではないかという仮説を立てましたが今回は具体的になぜ違うと考えたのかできるだけわかりやすく説明できたらなと思います
それにはまず空間的時間の代替となる例を作らないのいけないのですが 今回は絶対零度(仮)を使っての思考実験とします。
ここでいう絶対零度とは実際の絶対零度の定義よりさらなるマイナスの虚度、あらゆる現象からの干渉は受けず 素粒子レベルで止まっている状態のことを指すとします。 この状態での空間的時間は無に等しいです。なにをしたって止まっていて動きませんから。
この冷凍状態に1人の人間をぶちこむとどうなるでしょうか?
まず凍死しますねはい
でも死なずにしかも解凍もできる技術がある またはできる予定があると考えて、その冷凍人間を今から50年間凍らせたのちに解凍するとどうなるのか考えてみます
その人間の主観からしたら50年後に"一瞬"でタイムトラベル(以後、零度トラベルと呼称)したようにみえるのではないでしょうか? なにも知らされず冷凍→50年経過→解凍され身体的にも精神的にも老化することはないとしたらそうみえるのは当然です。
しかし冷凍にした人間(観測者)からしてみれば、それはただの錯覚であることがわかります。観測者は冷凍人間が50年間淡々と時間を経過していたのを観ていますからね。
ここで規模を拡大させて考えてみます。
今度は宇宙丸ごと零度トラベルさせたらどうでしょうか? 解凍は自動的に50年後に行うようプログラムしたとして話を進めます。
宇宙上 あらゆる生物や物質が50年間凍結 そして解凍された時 人はどうやって錯覚を証明するのでしょうか
これは50年間を完全に零度トラベルしたようにみえます
認識できないのだからみたいことを言っていると世界誕生五分前仮説のようにこれ以上は思考の余地がなく不毛のように感じますが実は違います
なぜなら零度トラベルは過去の時間が"経過"しなければならない条件があるからです
今や未来に跳躍した時点で過去の時間があるので問題ないというわけにはいかないわけで1から50に飛ぶには実際に1~50の経過が必要になります
これは完全無欠の零度トラベルの定理であり観測者の有無は関係ありません
よって宇宙全体を凍結させても50年後の零度トラベルは錯覚であり 実際には誰も干渉できない冷凍世界を50年間の時間が経過していたことになります。(認識できない真実)
ここでようやく1~50の経過時間とはなんだったのか?という疑問が生まれます。
時間が無であるにも関わらず時間が経過している 。これは明らかに矛盾です。
ここでの解決策が冒頭で書いた時間の二面性になってくるわけです
私は時間とは大きな風船の中に、小さな風船が入ってると考えています
大きな風船が人間が体験している時間で
小さな風船が空間的時間である
そしてタイムトラベルするには大きな風船を動かさなければならないと・・・!
以上で終わりです。
長文ごめんなさい。
どうでしたでしょうか?
やっぱ理解しがたかったかな・・・。
次回この考え方を過去方向に時間拡張させて書ければなと思います
ではでは(@^^)/~~~
あと無駄に長文で無駄な時間です無駄な時間を無駄だと思う方には本当に無駄ですのでむry
つい最近のここの記事に空間的時間(おもに物理/量子等で指すもの)と人間が体験している時間は違うのではないかという仮説を立てましたが今回は具体的になぜ違うと考えたのかできるだけわかりやすく説明できたらなと思います
それにはまず空間的時間の代替となる例を作らないのいけないのですが 今回は絶対零度(仮)を使っての思考実験とします。
ここでいう絶対零度とは実際の絶対零度の定義よりさらなるマイナスの虚度、あらゆる現象からの干渉は受けず 素粒子レベルで止まっている状態のことを指すとします。 この状態での空間的時間は無に等しいです。なにをしたって止まっていて動きませんから。
この冷凍状態に1人の人間をぶちこむとどうなるでしょうか?
まず凍死しますねはい
でも死なずにしかも解凍もできる技術がある またはできる予定があると考えて、その冷凍人間を今から50年間凍らせたのちに解凍するとどうなるのか考えてみます
その人間の主観からしたら50年後に"一瞬"でタイムトラベル(以後、零度トラベルと呼称)したようにみえるのではないでしょうか? なにも知らされず冷凍→50年経過→解凍され身体的にも精神的にも老化することはないとしたらそうみえるのは当然です。
しかし冷凍にした人間(観測者)からしてみれば、それはただの錯覚であることがわかります。観測者は冷凍人間が50年間淡々と時間を経過していたのを観ていますからね。
ここで規模を拡大させて考えてみます。
今度は宇宙丸ごと零度トラベルさせたらどうでしょうか? 解凍は自動的に50年後に行うようプログラムしたとして話を進めます。
宇宙上 あらゆる生物や物質が50年間凍結 そして解凍された時 人はどうやって錯覚を証明するのでしょうか
これは50年間を完全に零度トラベルしたようにみえます
認識できないのだからみたいことを言っていると世界誕生五分前仮説のようにこれ以上は思考の余地がなく不毛のように感じますが実は違います
なぜなら零度トラベルは過去の時間が"経過"しなければならない条件があるからです
今や未来に跳躍した時点で過去の時間があるので問題ないというわけにはいかないわけで1から50に飛ぶには実際に1~50の経過が必要になります
これは完全無欠の零度トラベルの定理であり観測者の有無は関係ありません
よって宇宙全体を凍結させても50年後の零度トラベルは錯覚であり 実際には誰も干渉できない冷凍世界を50年間の時間が経過していたことになります。(認識できない真実)
ここでようやく1~50の経過時間とはなんだったのか?という疑問が生まれます。
時間が無であるにも関わらず時間が経過している 。これは明らかに矛盾です。
ここでの解決策が冒頭で書いた時間の二面性になってくるわけです
私は時間とは大きな風船の中に、小さな風船が入ってると考えています
大きな風船が人間が体験している時間で
小さな風船が空間的時間である
そしてタイムトラベルするには大きな風船を動かさなければならないと・・・!
以上で終わりです。
長文ごめんなさい。
どうでしたでしょうか?
やっぱ理解しがたかったかな・・・。
次回この考え方を過去方向に時間拡張させて書ければなと思います
ではでは(@^^)/~~~