古知丸さんちのブログだよ

いいかげんにいい加減

2014年の4月・5月・6月・7月

2020-09-26 17:10:26 | その他なんだかんだ

FOK特区ホラー劇場に関する2014年の時系列ツイートを見た。

▼そのツイート()から▼

このツイートに心ひかれて3月と8月の間のホラーを書くことにする。

 

4月:21日(月)に75分の定例教育委員会があった。

出席者18名。「ふるさと」という発言も「土曜」という発言も聞かれない会議だった。その会議録(全9頁)。

 

5月:26日(月)に40分で終わる定例教育委員会があった。

その会議録(全6頁)から。

▼p.1/出席者18名▼

▼p.6/報告事項2 土曜日を活用した教育の在り方検討委員会について▼(読みやすく加工した)

Q「土曜日授業についてはいつぐらいにまとまりそうですか。」

A「9月に方向性を示したいと考えております。」

このQ&Aの推移は1カ月後に判明する。

 

6月:25日(水)に95分を費やす定例教育委員会があった。

その会議録(全4頁)から。

▼p.1/出席者18名▼

▼p.3~p.4/報告事項3 平成27年度「土曜日を活用した教育の日」の実施について▼(読みやすく加工した)

この報告に対し、教育委員からも教育長からも発言はなかった。

 

7月:14日(月)に150分の会議があった。

会議の名称も長い。出席者も多い。

「平成26年度大垣市教育振興基本方針評価委員会第1回会議」の議事録(全12頁)から。

▼p.1/出席者24名▼

▼p.7/土曜授業において実施する「ふるさと教育」と「教科の学習」▼

同じく7月:23日(水)に90分の定例教育委員会があった。

いわゆる「教科書採択」が主なテーマだったからだろう、「ふるさと」という発言も「土曜」という発言も聞かれなかった。その会議録(全10頁)。

以上が2014年4月・5月・6月・7月のFOK特区ホラー劇場の数幕。

それにしても、文部科学省に「教育課程特例校指定申請」を、なぜ3月末までに行わなかったのだろう? なぜ9月より後に行わなかったのだろう? なぜ8月だったのだろう?

(その答えのヒントはエントリ『2014年7月の文科省事務連絡 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』にあります)


コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。