古知丸さんちのブログだよ

いいかげんにいい加減

愛って何?

2020-09-24 11:30:25 | その他なんだかんだ

以下のような金言を作った。この金言は盗作である。

オリジナルは大垣市・水野重信教育長(5代目。任期は1968.10.17-1976.10.16)の言葉。

▼その言葉▼

▼無改行無空欄文字塊▼

教育の場で考える愛は、権力関係ではなく、また服従関係でもなく、まして強圧や恐怖によるものでもありません。服従を強いれば内面では否定をともないます。指導者の優位は権力ではなく、人格的な力にたいして尊敬と信頼をもつ人間関係によるものであります。

▼全文はで読める▼

それはそうと――。

先の4連休の某日、大垣市の心ある教員・歌心ある教員がオンラインカラオケ宴会で憂さ晴らしをしたとかしなかったとか。その宴会で、ある教員の歌った「あなただけはと信じつつ」で始まる歌が絶賛を浴びたとか浴びなかったとか。

▲1965年頃のヒット歌謡『女心の唄』▲

歌詞の続きは「うわべばかりとつい知らず ほれてすがった薄情け 酒がいわせたことばだと なんでいまさら逃げるのよ」で、おしまいは「散って砕けた夢の数 つなぎあわせて生きてゆく いつか来る春 幸福を のぞみすてずにひとり待つ」らしい。

この歌と酒とにしみじみ酔った一人の教員が「国語の時間に漢字の『教』は『あ』、『育』は『な』、『長』は『た』と読んで全然かまわないと生徒に教えてから歌いたい」と絶叫したとかしなかったとか。また、「漢字三つの『五月雨』を平仮名四つで『さみだれ』と読むのだから、二漢字の『市長』を三平仮名で『あなた』と読むことも可能である。そういう無茶苦茶で意味深の結論の論文を書いて戸田ウジツネ賞に応募してやる」と息巻いた教員もいたとかいなかったとか。

連休中のオンラインカラオケ宴会にまつわる風評であるから真偽のほどは不明。

したがって、この風評の詳細を調べに伊賀市教育委員会の職員が大垣市に出張することもないだろう。


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