今日の午後の予定。
午後２時半からOKI定例会が開かれる。
午後3時からOBK総会が開かれる。
どちらかだったか、どちらもだったか、はっきりしないが、Web上で開かれるという噂もある。
▼大垣市文教協会の情報｜国税庁法人番号公表サイト (nta.go.jp)から抜粋加工▼
OBKの「主たる事務所」はOKI-G（大垣市教育委員会事務局の学校教育課）内にあるということになっている。
OBK会則（※）第2条に「本会は、事務所を大垣市教育委員会事務局に置く。」と明記されている。OBK会則からの抜粋加工画像はこれ。
なお、ウェブで読めるOBK会報（No.674）表紙からの抜粋加工画像はこうだ。
どうやら、OKI-GにはOBKの事務所があって、そのOBK事務所にはOBKの事務局があるらしい。
OBK事務所長っているのだろうか。いるとして、昨年度とか今年度とか、誰なのだろうか。OBK事務局長っているのだろうか。いるとして、昨年度とか今年度とか、誰なのだろうか。
▼荒崎小の「学校報」第2号（※）から抜粋アレンジ▼
もしかすると、この研修会とは15時から始まるOBK2022Web総会を指すのではないだろうか。指す場合に限り、このエントリはエントリ『OBK2022総会はWeb - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』に関係があります。
1964年に発足した「大垣市第2教育委員会」と見なされるOBKの「当初の構想案」から抜粋アレンジして画像を貼る。
▼文字塊▼
４．事業進展の順序 始め学校教育の振興に重点を置く。学校ならびに教育関係者をまず会員として順次一般市民の加入を勧誘する。
「当初の構想案」の全体は以下である。
▲<4D6963726F736F667420576F7264202D2095B68BB33530944E82F0905582E895D482E987402E646F63> (nisimino.com)から抜粋▲
OBK（大垣市文教協会）の事務所は今でもOKI-G（大垣市教育委員会学校教育課）に寄生している。ということは、発足以来60年弱を経過しても「会員の会館」が建設されていない事実を意味する。
また、OBKの会員は今でも「学校ならびに教育関係者」である。ということは、発足以来60年弱を経過しても「一般市民の加入を勧誘」できていない事実を意味する。
さすがブラック法人OBK。
このエントリは、エントリ『OBKが放棄した初志 - 古知丸さんちのブログだよ (goo.ne.jp)』にも関係しています。これらのエントリにも関係しています。
▲大垣署情報漏えい、地裁が賠償命令 「自由侵害」 情報抹消請求は棄却 | 岐阜新聞Web (gifu-np.co.jp)▲
▼警察と個人情報 野放図な収集は危うい：中日新聞Web (chunichi.co.jp)▼
▼参照動画▼
【傍聴ウォッチャー】大垣警察市民監視事件違憲訴訟・判決ライブ #岐阜地裁 - YouTube
公務員が当該個人に内緒で集めた個人情報を、当該個人に内緒で民間団体に提供していた事件。第1審の判決が今年2月に出た後、原告被告は共に控訴し、舞台は第2審に移った。
公務員が法令根拠に基づいて集めた個人情報を恣意的に民間団体に提供することは、岐阜県や大垣市でもこっそりと行なわれている。当該個人の一人一人から承諾を得ていないのならば、公然と行なっても秘密裏に行なっても悪質な個人情報提供だ。
悪質な個人情報提供事案の一例はOBK普通会員の会費徴収システムにも見られる。
公務員による民間団体への悪質な個人情報提供は明確にNGなのだ。個人の一人一人が「ダメだね。ダメよ。ダメなのよ」と声に出すことが必要だ。
PTAしかり。OBKしかり。
岐阜県教委も大垣市教委も襟を正さなければならない。
岐阜県民も大垣市民も舐められていることくらい分かるだろう。
PTA会員個々やOBK普通会員個々が舐められっぱなしでいる歴史的事実は憂慮に堪えない。