
地球温暖化が言われる頃から、何かに付けて「省エネ」「エコロジー」「リサイクル」「地球にやさしい」・・・・・・・・・・
まあ、テレビから聞かない日はありません。
私の石臼はもちろん、立派な??手動ですから、回転のエンジンは自分の手でありエネルギーは、今朝のごはんと言う事になります。
何千年回し続けても排出される二酸化炭素は自分のタバコ臭い息だけではあります。
よくよく考えるに、はたして、それが「地球にやさしい、エコロジー」と威張って言えるとでしょうか?・・・答えはノー、ベリーノーです。
本当に地球を元にもどす為に二酸化炭素の排出を抑制する気持ちがあれは、まず私は「タバコ」をやめます。タバコは煙草の葉に火を付け煙を空気中に放出します。
これが、私の健康にも、地球の健康にも悪い。
次にコーヒーもやめます。
そもそも、地球の反対側のはるか彼方の国々から、我が天草まで運ばれてくる「コーヒー豆」を、うまいの不味いの言っている場合ではなく、その輸送にかか二酸化炭素は膨大であり、私がコーヒー豆を買った時点で相当の二酸化炭素を地球の大気中に放出する事に加担した事になります。
石臼も手動だから、二酸化炭素の放出に無関係かと言えば、製作段階では「電気」も使い、さらに鉄と合成樹脂で作られた「電動工具」も必要とします。
ノミと石頭だけで作り上げたのなら、見上げた物ですが、、、、。
本当のエコロジーなコーヒー挽きの道具は、川から拾ってきたお椀型の石に豆を乗せて、上かた別の、これまた川から拾ってきた適当な石でたたいて潰して、粉にします。石自体に手を加えないので、本物のエコロジー石臼??です。
最近、ちょっと気になっているテレビの宣伝が二つ。
一つは「ソーラーなんとか発電」、確かに太陽光で発電をすればクリーンで温暖化対策になると私も関心しますが、その「ソーラーなんとか」を作るのにはどれくらいのエネルギーを使っているのでしょうか?長期間設置していれば、初期コストは償還出来ると聞いた事がありますが、それはお金の問題であり、製作するためのエネルギーと設置稼動後生産されるエネルギーの比較償還期間も明記したほうが良いと思います。(トータールで見るとあやしいのではないかと、、、、)
もう一つは、某乗り物メーカーの「エコ買え(かえ)」で、省エネの為にまだ乗れる乗り物を処分して新品の燃費のよい商品にかえましょう、といった内容のコマーシャル。「地球にやさしい商品」と言われれば、それを買うことでなんとなく良い人間になったような気がするとですが、、、、、、、、
まだ使える乗り物をあえて処分し、新品にかえる事で、その新品を製造するに掛かったエネルギー(二酸化炭素)を差し引いても、やはり地球にやさしいのでしょうか?、、、なんとなくこれも、怪しい話ではないかと、、、、。
私の思う理想的な「地球に優しい」生活は「貧乏」ではないかと思っとります。
最低限の消費で、もちろん燃費の悪い高級車も所有しませんし、製造に甚大なエネルギーの必要な大型プラズマテレビも購入しません。
ちなみに、私は幸運にもその理想的な「地球に優しい生活」へと着々と近づきつつあります。
まあ、テレビから聞かない日はありません。
私の石臼はもちろん、立派な??手動ですから、回転のエンジンは自分の手でありエネルギーは、今朝のごはんと言う事になります。
何千年回し続けても排出される二酸化炭素は自分のタバコ臭い息だけではあります。
よくよく考えるに、はたして、それが「地球にやさしい、エコロジー」と威張って言えるとでしょうか?・・・答えはノー、ベリーノーです。
本当に地球を元にもどす為に二酸化炭素の排出を抑制する気持ちがあれは、まず私は「タバコ」をやめます。タバコは煙草の葉に火を付け煙を空気中に放出します。
これが、私の健康にも、地球の健康にも悪い。
次にコーヒーもやめます。
そもそも、地球の反対側のはるか彼方の国々から、我が天草まで運ばれてくる「コーヒー豆」を、うまいの不味いの言っている場合ではなく、その輸送にかか二酸化炭素は膨大であり、私がコーヒー豆を買った時点で相当の二酸化炭素を地球の大気中に放出する事に加担した事になります。
石臼も手動だから、二酸化炭素の放出に無関係かと言えば、製作段階では「電気」も使い、さらに鉄と合成樹脂で作られた「電動工具」も必要とします。
ノミと石頭だけで作り上げたのなら、見上げた物ですが、、、、。
本当のエコロジーなコーヒー挽きの道具は、川から拾ってきたお椀型の石に豆を乗せて、上かた別の、これまた川から拾ってきた適当な石でたたいて潰して、粉にします。石自体に手を加えないので、本物のエコロジー石臼??です。
最近、ちょっと気になっているテレビの宣伝が二つ。
一つは「ソーラーなんとか発電」、確かに太陽光で発電をすればクリーンで温暖化対策になると私も関心しますが、その「ソーラーなんとか」を作るのにはどれくらいのエネルギーを使っているのでしょうか?長期間設置していれば、初期コストは償還出来ると聞いた事がありますが、それはお金の問題であり、製作するためのエネルギーと設置稼動後生産されるエネルギーの比較償還期間も明記したほうが良いと思います。(トータールで見るとあやしいのではないかと、、、、)
もう一つは、某乗り物メーカーの「エコ買え(かえ)」で、省エネの為にまだ乗れる乗り物を処分して新品の燃費のよい商品にかえましょう、といった内容のコマーシャル。「地球にやさしい商品」と言われれば、それを買うことでなんとなく良い人間になったような気がするとですが、、、、、、、、
まだ使える乗り物をあえて処分し、新品にかえる事で、その新品を製造するに掛かったエネルギー(二酸化炭素)を差し引いても、やはり地球にやさしいのでしょうか?、、、なんとなくこれも、怪しい話ではないかと、、、、。
私の思う理想的な「地球に優しい」生活は「貧乏」ではないかと思っとります。
最低限の消費で、もちろん燃費の悪い高級車も所有しませんし、製造に甚大なエネルギーの必要な大型プラズマテレビも購入しません。
ちなみに、私は幸運にもその理想的な「地球に優しい生活」へと着々と近づきつつあります。