本日、始業式。久しぶりに会う園児は一段と大きくなっていました。降園時には、改修園舎のお披露目（といっても今日は外見のみ）、水飲み場のあとに新設されたのは「水車」でした。このために作られた『水車の歌』を先生方が歌いました。その後、改修工事を先導された棟梁・滝沢さん、ステンドグラス制作の田中さんをご紹介し、園児と共に感謝の意を表しました。
滝沢さんからは「一番大きく変わったのは、この屋根。気づかなかったら、ヤーネー
……廊下をきれいにしたのはみんなが走るためではありません。廊下は走らないように……あと、どこが色々変わったかは、明日からの幼稚園で見つけてください」とのユーモアを交えた楽しいお話し。続いて硝子屋さんの田中さんからは「ステンドグラスは花と緑をあらわしました。私は花と緑が大好きです。これからもずっと大事にしていこうと思います。みなさんも、どうぞ大切にしてください…」との味わい深いお話しがうかがえました。お二人のような先生がいたら学校はきっと楽しいでしょうね。
園舎やお家の建物も、花や緑の自然も、大切に守っていきましょう。
