昨日、「古田敦也選手に参段免状を贈呈」の記事の事を書きましたが、
確かその後にも阪神の今岡選手が免状をもらってた事を思い出しました。
どうやら阪神ではちょっとした将棋ブームになってるみたいですね。
詳しい記事を見ると、谷川棋王(当時)と対局の模様が書かれてました。
1局目は平手?谷川九段相手に!?
しかも今岡選手、初手▲2六歩。
バリバリの居飛車党なんですね
第1局(平手戦)プレイバックを読むと・・・、
「ふっ、今岡おそるるに足りず」(-c_,-`。)ニヤッ
と思ってしまいました
谷川九段が相手ですから、いつもの自分を出せないのもわかりますが、
△2二玉のこの局面から▲6五歩、△同銀、▲1五銀と仕掛けておいて、
△1四歩に▲2六銀と引いてるようじゃ何をやってるのかわからないって印象です。
ところが!!
2局目は2枚落ちで対局したらしいのですが、2枚落ちとはいえ、
あの谷川棋王(当時)に今岡選手が勝ったそうです!
むぅ・・・しかも最後は即詰み。。。
かなり花をもたせてもらったっぽいですが、谷川棋王(当時)を目の前に、
落ち着いて即詰みの手順を見つけたのは凄いですね。
しかし・・・
この途中図を見るとなーんか違和感。
居玉の上に、4筋の歩が突いてない。
さては・・・
駒落ちの定跡知らねぇな!?
ま、俺もよく知らないんですけどね
色々書いちゃいましたが、間違いなく俺より強いでしょう(爆)