珍プレー“振り逃げ３ラン”

ネットのニュースで見かけたコレ。


『東海大相模・菅野が珍プレー“振り逃げ３ラン”』


へー

こんな珍プレーがあるのか・・・観てみてぇな。

と思っていたら、すぐYou Tubeで見つかりました。

見逃したものでも、すぐに観れる

いい時代になったもんです




さて・・・問題のシーンですが・・・












なるほど・・・

松坂の母校横浜高校と、原辰則監督の母校東海大相模の対戦か。

ワンバウンドでの捕球だから、確かにキャッチャーは1塁へ送球か、打者にタッチしなきゃならないですね。

確かに振り逃げが成立するケース。

でも審判・・・

「ストライクバッターアウト！」のジェスチャーしてねっスか？

びみょ～だなー。

アウトを宣告したら、そこでチェンジのような気がするけど・・・

本来ここで審判がアウトの宣告をしちゃいけないトコなんですよね？

本人も説明で、

「スイングのコールはしたがアウトは宣告していない。（捕手の打者への）タッチもなかった」

、とは言ってるけど、あのジェスチャーは・・・びみょ～




しかも今日はプロ野球でこんなんもあったし。

『青木 ２-３から“珍プレー”四球』




スポーツで審判の重要性を再認識させられますね。