最強の詰将棋 ２００題

詰将棋はあまり好きじゃありませんでした。

解けないと、俺の性格上・・・





うがーーーーー!!!
(丿`Д´)丿 ┤∵:.





、となってしまうからです






しかし

あまり好きじゃなかったのは、もぅ過去の話。

今は結構楽しんでます。

何が俺を変えたか

この本です!!!







『最強の詰将棋 ２００題』



今は亡き、原田九段の詰将棋本。

原田九段のこのシリーズの詰将棋は、なかなかいいと聞いた事があったので買ってみました。

買って初めて知ったのですが、この本の最初に『詰将棋・解き方の心得格言』が載ってるんです。

２０の言葉が並べてあり、１番に書かれていた格言。

このお言葉が俺を変えてくれました















・・・す、素晴らしい！！


いや、なんとなくは思っていた事です。

しかし考える順番が違ってた・・・って感じでしょうか・・・。

俺はまず、王をどこに逃がしちゃいけないか・・・から考えてました。

次に攻め駒を守りながら、どう詰ますか。

重点となる攻め駒が取られたら詰みませんから。

そしてここから初めて駒を捨てる手筋を考えてた・・・って感じです。

俺のやり方は間違ってたんです!!!

原田九段は言ってます。

まずは捨てる手筋を考えろと。


いや～、これのお陰で結構サクサク解けるようになりまして

お陰で詰将棋も楽しくなってきました





・・・




って言っても７手詰めまでですけどね・・・

９手を超えると・・・




うがーーーーー!!!
(丿`Д´)丿 ┤∵:.





って、なってます

終盤上手になる道は険しい・・・