【2016年秋季リーグ総括】
先日10月14日をもちまして2016年秋季リーグが終了しましたので結果を報告させていただきます。
最終順位
1位 同志社 7勝2敗1分
2位 立命館 6勝3敗1分
3位 関西学院 4勝3敗3分
4位 大阪 4勝5敗1分
5位 神戸 3勝7敗
5位 関西 3勝7敗
~表彰~
・打率10傑
1位 アントニアンズ(学) 0.454
2位 三和(阪) 0.405
3位 辻(同) 0.394
4位 中島(立) 0.388
5位 坂枝(同) 0.372
6位 高野(阪) 0.344
7位 松本(学) 0.333
8位 楠(関) 0.333
9位 村木(神) 0.310
10位 京藤(阪) 0.305
・最多打点賞
藤田(学) 9点
・本塁打賞
辻(同) 1本
佐藤(学) 1本
・最多盗塁賞
高野(阪) 14個
三和(阪) 14個
・最優秀投手
高畑(阪)
・最多勝利投手
富永(同) 3勝
青木(同) 3勝
酒井(立) 3勝
彦野(学) 3勝
高畑(阪) 3勝
・最多奪三振投手
村上(立) 30奪三振
・最高殊勲選手
坂枝(同)
・敢闘賞
上川(阪)
・新人王
高畑(阪)
・ベストナイン
投手 高畑(阪)
捕手 相澤(阪)
一塁手 三和(阪)
二塁手 倉石(関)
三塁手 中島(立)
遊撃手 坂枝(同)
外野手 アントニアンズ(学)
高野(阪)
楠(関)
神戸大学のタイトル獲得者は村木選手(打率9位)です。
おめでとうございます!!!
~チーム成績~
1節 立命館5−1神戸●
神戸5×−4立命館○
2節 関学11−4神戸●(8回コールド)
神戸9−8関学○
3節 同志社5−2神戸●
同志社7−2神戸○
4節 関西13−5神戸●
関西4−2神戸●
5節 神戸5−4大阪○
大阪8−1神戸●(7回コールド)
【打撃】
打率 0.213
得点 36
打点 32
打席 367
打数 310
安打 66
二塁打 3
三塁打 2
四死球 42
犠打 13
盗塁 17
盗塁死 3
失策 24
出塁率 0.305
長打率 0.235
得点圏打率 0.237
【投手】
防御率 5.096
失点 69
自責点 47
奪三振
被安打 92
与四死球 68
~個人成績~
【打者成績】
・打率(規定打席以上)
1 村木 0.310
2 川田 0.286
3 北野 0.250
・打席数
1 北野 44
2 川田 41
3 弘井 40
4 田中 38
5 村木 34 (規定打席到達者5名)
・安打
1 川田 10本
2 北野 9本
2 村木 9本
3 藤井大 8本
・打点
1 弘井 6点
2 村木 4点
2 田中 4点
2 福田琢 4点
・得点
1 北野 8点
2 川田 6点
3 弘井 4点
・四死球
1 北野 7個
2 川田 5個
2 田中 5個
2 村木 5個
2 井上翔 5個
・犠打
1 弘井 5個
・盗塁
1 川田 5個
2 田中 3個
2 北野 3個
・三振数
1 弘井 9個
2 田中 6個
2 村木 6個
・失策
1 北野(遊) 9個
2 福田琢(三) 5個
3 弘井(二) 2個
3 高濱(投) 2個
・長打率(規定打席以上)
1 村木 0.310
2 川田 0.286
3 弘井 0.265
・出塁率(規定打席以上)
1 村木 0.412
2 北野 0.372
3 川田 0.366
【投手成績】
・防御率
1 山本 2.84
2 長谷 3.74
3 高濱 3.97
・イニング
1 久保田 26 1/3回
2 長谷 21 2/3回
3 武田 15回
・被安打
1 久保田 30
2 武田 21
3 長谷 18
・奪三振
・被本塁打
高濱 1本
勝手にベストプレー
〜攻撃編〜
vs立命館② 9回裏 田中選手のサヨナラ逆転打
最終回2点ビハインド1死満塁での打席。前の打席まで4打席凡退していたが、初球をとらえレフトの頭上を越えるサヨナラ逆転打を放った。一振りで試合を決めたカッコよすぎる一打である。
ちなみに、2番の弘井主将はこの一打の直前、無死満塁で三振に終わっており、「人生で最も価値のある三振だった」と語っていたらしい。
〜守備編〜
vs関学② 6回表 田中選手のダイビングキャッチ
3点ビハインド無死走者無しの場面。相手バッターの放った痛烈な打球がレフト線を襲ったが、田中選手がダイビングキャッチし見事アウトにした。裏の攻撃で神戸は6点を取って逆転した。結果的に流れを変えたビッグプレーであったといえるだろう。
〜投手編〜
vs関学② 8回表 長谷選手の奪三振
神戸1点リード2死満塁の絶体絶命のピンチで登板。真っ直ぐ2球で追い込んだ後、スライダーで空振り三振にきってとった。肘に爆弾を抱えながらも、気迫溢れるピッチングでチームの危機を救った。
〜番外編〜
・村木選手のガッツポーズ
村木選手がファールフライをスーパーキャッチした後に見せたガッツポーズが選ばれた。普段あまり感情を表に出さない村木選手が見せたガッツポーズが可愛すぎると密かに話題になっていた。
最後に・・・
今回のリーグは3勝7敗で最下位という結果に沈んだ。優勝を目標に掲げるチームが最下位とは情けない。全員がこの結果を悔しいと思っているはずです。その悔しさをバネに春季リーグまでの期間、必死に練習していきます。
春季リーグは“ENJOY BASEBALL” ,“下剋上”の精神のもと、必ずやAクラス入り、そして悲願の優勝に向けて邁進していきたいと思っております。今後とも応援よろしくお願いいたします‼
注意:これらのデータはブログ編集者独自のもので少々の誤差がある可能性があるので悪しからずご了承ください。
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