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Consult 3 Plus故障診断機を使ったNissan DIYでの自動車修理を支援

2013-07-03 20:22:25 | 車・バイク

OBD2故障診断機とは簡単に言ってしまうと車両に記録されたトラブルコード(DTC)を読み出す機械のことです。エンジンチェックランプやABS、SRSのランプがついてしまったときに活躍します。また、修理後にトラブルコードのクリアを行います。自動車メーカーによってその診断機(テスター)の呼び方は違います。DTCには故障部位を特定するヒントがあります.



主な例を挙げましたがOBD2診断機(Consult 3 plus)には汎用機というものも存在します。中にはいろいろなメーカーに対応した便利な製品も存在します。 汎用機は安価に入手できるというメリットがありますがディーラーが持っているOBD2診断機に比べると機能が劣る部分があります。具体的には車両装備のカスタマイズや電子ユニット交換後の初期化、学習ができないなどの点です。私が紹介する故障診断機は限りなくディーラーにあるものと同等の作業ができるものです。



ただし、イモビライザーやメーターの走行距離の再設定は対応していないものもあります。対応非対応につきましてもお答えしかねますのでご了承ください。
OBD2診断機が必要になるケースで一番多いのがエンジンチェックランプの点灯かと思われます。その場合まずOBD2診断機を接続してトラブルコードの読み出しを行います。トラブルコードからかなり故障部位を絞り込むことができて修理の助けになります。修理完了後はトラブルコードのクリア(消去)を行います。昔はバッテリーを外すだけでクリアが出来たものですが今はクリアだけでもOBD2診断機が必要になってきました。エンジンチェックランプ以外にもABSやSRSなどのランプも専用機なら診断が行えます。

www.uobd2.org


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