3月16日 昼過ぎ
無事帰ってきました。
ぶらり旅。
無計画な旅でした。
とりあえず行ってみよう!
最初は宮城の知り合いの所に行く予定でしたが・・・なんせ遠いし積雪量が半端ないってことで福島行きに予定変更。
「行くぞ福島~」と張り切っていましたが・・・福島は広い!どこに行こうか?
山側から海へまずは会津そして郡山、いわき・・・そんな漠然とした計画。ハハハハハ・・・・無理でしたね。
鶴ヶ城の天守閣に上がって360度を見渡す。
「海はどこだ?」笑っちゃうね、会津は盆地なんだって。360度・・・山。 そんなことも知らなかった。
見所満載の会津。1日目はあっという間に終わる。
さて、次の日、吹雪。
電車に乗って猪苗代へ・・・と思ったら・・・電車が無い。
「あれ~?どうしよう!」駅員さんが「××行きの列車間もなく発車の時間です」的な事を言っていた。
よし!乗ろう!猪苗代と反対行き・・・「ま、いいか」
有名な猫が居る駅とかで・・・車掌さんが写真撮って来たらと勧める。
写真撮り終わるまで列車は動かない。
なんてローカルな~。
しばらく行くと「大内宿はコチラの駅」お?聞いたことがあるぞ。下りる。
何にも無~い!寒い!どこに大内宿があるのかい?タクシーの運転手さんに聞くと・・・バスは無い。歩いては無理。乗るしかない。乗った。
駅からタクシーに乗る。運転手さんに「大内宿は街道沿いに無いんですか?」と聞く。「あ~峠越えの宿場だからね、山の中だよ」
吹雪がひどくなる中、峠を上がる・・・車窓は山、他には何も無い。そして他の車も走って無い。帰りが心配。
運転手さんが「一番高い所に上がると全体を見渡せるよ」
ところが雪、雪、雪。滑る。
階段の除雪はしていない。登山だね。上がって写真撮ったら真っ白でよくわからない。何だかなぁ。
下山はまぁ大変!遭難?滑落するかと思った。
さてと・・・ここからどこへ?タクシーを呼ぶしかない。来てくれたタクシーの運転手さんが「駅に戻っても列車は1時間後だよ」ひゃ~!
「どこか良い所ありませんか?」「塔のへつり行った?」「行ってません」「そこだね」
で、塔のへつりへ
「次の列車は30分後だよ」と教えてもらったのでその間に観光~。
寒いのなんのって!風が強いし雪が降ったり止んだり。吊り橋は揺れる揺れる~~~。
観光客は2,3人。お土産屋さんも閉まってる。寂し~。オフシーズンなのかな?
つづく
無事帰ってきました。
ぶらり旅。
無計画な旅でした。
とりあえず行ってみよう!
最初は宮城の知り合いの所に行く予定でしたが・・・なんせ遠いし積雪量が半端ないってことで福島行きに予定変更。
「行くぞ福島~」と張り切っていましたが・・・福島は広い!どこに行こうか?
山側から海へまずは会津そして郡山、いわき・・・そんな漠然とした計画。ハハハハハ・・・・無理でしたね。

「海はどこだ?」笑っちゃうね、会津は盆地なんだって。360度・・・山。 そんなことも知らなかった。
見所満載の会津。1日目はあっという間に終わる。
さて、次の日、吹雪。
電車に乗って猪苗代へ・・・と思ったら・・・電車が無い。
「あれ~?どうしよう!」駅員さんが「××行きの列車間もなく発車の時間です」的な事を言っていた。
よし!乗ろう!猪苗代と反対行き・・・「ま、いいか」
有名な猫が居る駅とかで・・・車掌さんが写真撮って来たらと勧める。

なんてローカルな~。
しばらく行くと「大内宿はコチラの駅」お?聞いたことがあるぞ。下りる。
何にも無~い!寒い!どこに大内宿があるのかい?タクシーの運転手さんに聞くと・・・バスは無い。歩いては無理。乗るしかない。乗った。
駅からタクシーに乗る。運転手さんに「大内宿は街道沿いに無いんですか?」と聞く。「あ~峠越えの宿場だからね、山の中だよ」
吹雪がひどくなる中、峠を上がる・・・車窓は山、他には何も無い。そして他の車も走って無い。帰りが心配。
運転手さんが「一番高い所に上がると全体を見渡せるよ」

階段の除雪はしていない。登山だね。上がって写真撮ったら真っ白でよくわからない。何だかなぁ。
下山はまぁ大変!遭難?滑落するかと思った。
さてと・・・ここからどこへ?タクシーを呼ぶしかない。来てくれたタクシーの運転手さんが「駅に戻っても列車は1時間後だよ」ひゃ~!
「どこか良い所ありませんか?」「塔のへつり行った?」「行ってません」「そこだね」
で、塔のへつりへ

寒いのなんのって!風が強いし雪が降ったり止んだり。吊り橋は揺れる揺れる~~~。
観光客は2,3人。お土産屋さんも閉まってる。寂し~。オフシーズンなのかな?
つづく