すいません、細切れupで…。
んで、【ぎをん小石】を後にして、また少し烏丸方面に道沿いに歩いていると、りさ姫様がある看板を発見!
「ねぇねぇ、紫苑ちゃん!このお店ってあれだよね!ヾ(^▽^)ノ」
私達の目の前には、【鍵善良房】の祇園店が…。「そうだよ。くずきりのお店だよ?食べる?」
「食べたい!」
この時点で、お昼食べてから一時間半くらい…。流石に、お腹に余裕はまだない…(^^;)
「じゃあ、混んでる様子もないし、もう少し見て回ってから来ようか。」そして、人通りの多い表通りから一本奥に入ると、急に静かになるのですが、スナックだとかパブが並ぶ怪しい場所に…。でも、正真正銘のお茶屋さんもあったりして、ある意味夜の京都を感じながらまた表通りに出て、周りを真回すと、近くに南座が…。
「りさちゃん。クーポンで夕子食べさせてくれるお店近いよ。」
「え?行こーよ!」
そして、井筒の八ツ橋夕子をタダでいただき、この時点でりさ姫様は夕子をご購入。
そしてそして、待ちに待った鍵善良房へ(^^ゞ
(くずきりの前に夕子が入ってます)
店内は、モダンな感じで、くずきりも美味しかったです。
その後は、新京極に行って胡散臭いお土産物を見ながら、のんびり地下鉄の駅に向かっていると、途中から阪急電鉄の線も出ているらしく、地下道のあちこちに、宝塚のポスターが…。
剥がして、持って帰りたかったです!(。・_・。)ノ
何て幸せ気分で地下鉄に乗ったら最後、物凄いすし詰めで、ドア付近に乗ったのですが、アナウンスで【次は京都。電車とホームとが広くなっております。乗り降りの際は、十分にお気をつけ下さい】って言ってたのに、いざ京都に着くと、後ろから人が濁流のように押してきて、本気でホームとの間に落ちそうになりました…(つд`)
で、1日行動した疲れよりも、地下鉄だけの疲れが大きいまま三島に帰還しました。
今度は、舞妓さん体験やりたいです!
母様が名前まで考えてくれました!『豆狸』らしいです…。『福狸』でも良くないですか?(どっちしろ狸で、自虐的な名前)