今日、うちの学校で卒業生の送別会が行われました。
1~3年生全学年が歌を唄うのですが、やっぱり3年生(卒業生)の歌は格別でしたね!
男声が女声に全く退けを取らないところなど、他の学年との違いを見せつけていました。
曲目はSMAPの「オレンジ」
「さよなら今でも誰より~♪」と歌詞が最高&卒業の歌にふさわしい名曲です。
それまでこの曲を知らなかったのに3年生が歌いおわったそのときからファンになっていました。
詩的な表現をすれば、ひとつの歌にあそこまで心を揺さぶられてたのは初めてだったからですナ。
そのときふと思ったことが「言葉も歌も人を助け動かす力がある。でも言葉は人を傷つけるけれど(替え歌などを除く)歌が人を傷つけることはない」と、いうことです。
言葉も爆弾も宗教も使い手によって、良くも悪くも使えます。最強の武器にも最凶の武器にもなるのです。
それに対し、歌は無条件で最強の武器となる。最凶になることがないんです。これは凄いことですよ。前述したように言葉も爆弾も宗教も、空手も格も権力も使い方次第でいくらでも変化する中で良い面だけを持つものは、歌以外に何かあるでしょうか?
歌は世界の共通語の本当の意味がわかったような気がしました。
歌の本当にパワーを知ったからこそ、君が代の強制合唱などは大反対です。
このような考え方を生み出してくれたSMAPの「オレンジ」の曲、僕にオレンジ色の種を植えつけてくれたようです。芽が出ないかもしれないケド。
1~3年生全学年が歌を唄うのですが、やっぱり3年生(卒業生)の歌は格別でしたね!
男声が女声に全く退けを取らないところなど、他の学年との違いを見せつけていました。
曲目はSMAPの「オレンジ」
「さよなら今でも誰より~♪」と歌詞が最高&卒業の歌にふさわしい名曲です。
それまでこの曲を知らなかったのに3年生が歌いおわったそのときからファンになっていました。
詩的な表現をすれば、ひとつの歌にあそこまで心を揺さぶられてたのは初めてだったからですナ。
そのときふと思ったことが「言葉も歌も人を助け動かす力がある。でも言葉は人を傷つけるけれど(替え歌などを除く)歌が人を傷つけることはない」と、いうことです。
言葉も爆弾も宗教も使い手によって、良くも悪くも使えます。最強の武器にも最凶の武器にもなるのです。
それに対し、歌は無条件で最強の武器となる。最凶になることがないんです。これは凄いことですよ。前述したように言葉も爆弾も宗教も、空手も格も権力も使い方次第でいくらでも変化する中で良い面だけを持つものは、歌以外に何かあるでしょうか?
歌は世界の共通語の本当の意味がわかったような気がしました。
歌の本当にパワーを知ったからこそ、君が代の強制合唱などは大反対です。
このような考え方を生み出してくれたSMAPの「オレンジ」の曲、僕にオレンジ色の種を植えつけてくれたようです。芽が出ないかもしれないケド。
私の子どもも、歌が好きみたい。
歌はヒトの心の鍵を緩めてくれる。
あなたの言うように、攻撃、洗脳…ってのもあるかも知んないけど。
でも、歌は好き!!
カラオケは嫌い!!
あれは疲れる…。
SMAPの“オレンジ”は知らない…。
新曲??
それなら聞いたことあるけど…。
オレンジ色は好きだなぁ。
あれは元気が出る色だよね。
心理学的に言っても、前向きになりたいときには、オレンジ・黄色はいいみたい。
僕は心理学的な効果は知りませんが、黒が好きですね。何にも染まらない、という意味で。裁判官の法衣と同じです(笑