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34歳の次女の首を絞め“殺害”60歳母親を逮捕

2013-10-31 07:44:38 | 報道・ニュース
 鳥取県米子市で、34歳の次女の首を絞めて殺害したとして、60歳の母親が逮捕されました。

 24日午前2時前、米子市上福原の住宅で、「次女の首を絞めて殺した」と通報がありました。警察官が駆けつけると、この家に住む清水仁美さんが2階のベッドの上で仰向けで死亡しているのが見つかりました。警察は、母親の中村典子容疑者が「首を絞めて殺した」と話したことなどから、殺人の疑いで逮捕しました。

 死亡した仁美さんは結婚した後、実家に戻って両親と姉の4人で暮らしていました。事件当時、父親は1階の寝室で寝ていて、姉は外出中でした。警察は、母親の中村容疑者が仁美さんの寝ているところを襲ったとみて、動機を調べています。

 なにがあったんでしょう。

客同士のわいせつ行為を見せ合う「カップル喫茶」店長ら逮捕

2013-10-24 13:17:54 | 報道・ニュース
東京・品川区で、客同士のわいせつ行為を互いに見せ合う、いわゆる「カップル喫茶」の店長らが、警視庁に現行犯逮捕された。

公然わいせつほう助の現行犯で逮捕されたカップル喫茶「Ryu's CAFE」店長・石川隆一容疑者(57)と、従業員の自称・吉永麗子容疑者(25)らは、10月19日、品川区西五反田のマンションを店舗として提供し、客同士のわいせつ行為をお互いに見せ合うなどさせていたという。

当時、店内にいた男女6人も、公然わいせつの現行犯で逮捕された。

調べに対して、石川容疑者らは「間違いありません」と容疑を認めていて、月におよそ300万円を売り上げていたという。

なるほど。

住民の避難続く伊豆大島、一時停電で騒然

2013-10-21 07:50:18 | 報道・ニュース
 大規模な土砂災害による甚大な被害が出て住民の避難が続く伊豆大島で20日夕方、停電が起き、一時、騒然となりました。

 東京電力などによりますと20日午後5時過ぎ、大島町役場や避難所を含むおよそ600軒で、停電が起きました。信号機も消え、警察官が交通整理にあたりましたが、停電は午後8時半ごろまでにほぼ復旧しました。

 「(停電で)びっくりしたけど頑張るよ。びっくりしていられない」
 「ついたときは拍手して皆喜んでいた。(停電のときも)東電の方で何かあったのか心配になった。濁流が東電の方に(行ったのかと思った)」(避難所で過ごす人)

 送電ケーブルが断線した可能性があるということで、東京電力が詳しい原因を調べています。

 大島町では19日から、雨が断続的に降り続いていて、20日の午前10時には1時間あたり25ミリ以上の強い雨を観測するなど、降り始めからの総雨量は130ミリ以上にのぼります。大島町は、およそ1200世帯に出している避難勧告を午前8時まで継続する方針で、二次災害への警戒を呼びかけています。

 頑張って下さいね。

二次災害の恐れ…伊豆大島 2300人に避難勧告

2013-10-20 07:13:35 | 報道・ニュース
 台風26号の土砂災害で大きな被害が出た伊豆大島では、雨による二次災害の恐れがあるため、約2300人の住民に避難勧告を出しました。

 伊豆大島では、19日午後から雨が降り始めました。このため、午後5時すぎに土砂災害の被害が大きかった元町地区の一部、約1900人を対象に避難勧告が出ました。その後、島の北部でも約400人の住民に避難勧告が出ました。傾斜地に約10カ所のたまり水が見つかり、雨が降り続いた場合は、決壊して住宅地に流れ込む恐れがあるためです。

 避難した住民:「(16日の土砂被害の)近くに住んでいて、土砂がたまってると聞いてる」「雨も怖いし、風も怖いし」

 伊豆大島では、これまでに27人の死亡が確認され、今も22人が安否不明です。警察や消防、自衛隊などが1200人態勢で捜索を続けていましたが、避難勧告が出た地域では作業が一時中断となっています。

 これ以上災害が起こらなければいいのですが。

「本気で死にたい」就活学生の2割が回答

2013-10-19 08:27:04 | 報道・ニュース
 20代の若者による自殺のうち、就職に失敗したことが原因の、いわゆる“就活自殺”が増えています。こうした中、就職活動中の学生への意識調査で2割の学生が「本気で死にたい」と考えたことがあると回答しました。

 警察庁の統計では、去年、全国の自殺者の数は15年ぶりに3万人を下回りましたが、20代の若者の自殺が増加していて、このうち、“就活自殺”したとみられる若者は149人に上っています。

 さらに、東京のNPO法人が7月に都内で就職活動中の大学生122人を対象に意識調査を行ったところ、2割にあたる26人が「本気で死にたい。消えたい」などと考えたことがあると回答しました。

 「正社員にならなければ、生活が成り立たないというくらい、安定的な職に緊急避難的にでも就かなくてはならないという意識が非常に強いのではないか」(NPO法人「ライフリンク」 清水康之 代表)

 背景には、内定を取れないことに対する不安や焦りに加えて、7割の学生が企業側から不採用の連絡すら無かったという経験もしていて、企業の対応も問われています。

 やっぱり景気が良くならないといけませんね。