「小野大輔・小野大輔のDearGirl~stories~」
「もす!小野大輔です!
・・・はい、というわけですね、あれ・・・なんとお聞きのみなさん、わたくしスタジオに一人、きりでございます・・・あっれ・・・」
「だってタイトルコールがすでに小野大輔・小野大輔・・・」
「初めてでしょ?」
「あとスタジオが違う」
「内田さんががっつりⅤを回しておりますけれども」
「あ、わかった!今夜は(咳払い)わたくし小野大輔の生誕祭だから」
「入りが30分くらい早かった。打ち合わせも人が少なくて不安に思っていた」
これまでの生誕祭を振り返ってみました
「去年はママD」
「あれはちょっと恥ずかしかった、あそこまでフューチャーしたら今年は違うと」
「八木橋くんのキスマークはいらなかったけど、壇蜜写真集は嬉しかった」
「大胆予想!!今年は壇蜜さんご本人の登場です」
「喋れるかなぁ・・緊張しちゃうな」
いつか来てもらえるといいけれど、
本当に緊張して話せないだろうなぁ(笑)
謎の声「小野大輔」(ボイスチェンジャー)
「うわぁなにぃ」
謎「お前の大切な神谷浩史は俺が預かった」
「だれ」
謎「返してほしければいつもの場所に来い」
「う、う、ん?新展開だねぇ」
「ちょっと怖いし、いつもの場所に来い?」
「神谷さんがとらわれた?っははは俺の生誕祭に?わっはははは」
ということで
第369話「ドキドキが止まらない!」
提供読みももちろん小野くん。(笑)
「行くの?もう台本ないよ・・・?」
♪~
「うっわ、くら・・・」
「あ、空いてる・・・っはははっはは」
「えーww笑いごとじゃないぞ」
「助けてくれぇ!!!おおおい!!だれかぁあああああ」
「あ、小野くうううん!!」
「そこにいるの小野くんだね」
「あ、神谷さんおはようございます。ふふどうしたんすか」
「さぁ早くこのロープをほどいてくれ」
「一回戻ろう」
「小野くうううん!!!!」
「何者かにクロロホルムをかがされてこの部屋に連れ込まれたんだ」
「いいから早く(助けてくれ)!!」
中に入ったっぽい小野くん。
(扉のしまる音)
「あ、バカ小野くんなんで入ってきたんだ」
「え、アンタが言ったからだろ」
「閉じ込められたじゃないか!」
「なにそれwww」
「来ちゃダメだってあれほど言ったのに!小野くんのばかぁ!!」
謎「っふっふっふ、まんまと引っかかったな小野大輔」
「お前らの大切なものは預かった。ふっふふふ何を預かったか分かるか?」
「携帯爆破~♪」
突然歌いだす謎の人。
「むかつくw」
謎「おっとすまん楽しくてつい鼻歌を歌ってしまった」
「うるせえぞ」
「ふふふ」
つい笑ってしまう神谷さん(笑)
謎「ジュラルミンケースのどれかにお前らの大切なものを隠した。もし時間内にすべての謎をとき取り戻さなければ爆発する」
「うわああ小野くん大変だ!!!僕らの大切なものが奪われた。小野君の何かが爆発するらしい!」
NO、1
ヒント
3歩後ろに下がってこの数字を眺めよ
「ちょっと待って!神谷さん!!あんたロープほどけてんじゃん!!っふははふふ」
「小野くんが来てくれたおかげで助かったよ。ありがとう!だけどこの部屋には入ったらダメってあれほど言ったのにぃぃ!」
「だから戻ろうって言ったんだ俺はぁw」
「128 504・・・(小野くんが下がり始める)早くないか?下がるの、ちょっと待ってくれよ
まずこの数字がなんなのか考えようよ」
「神谷さんの誕生日と僕の誕生日」
「そのとおり!!!!臨也と静雄の誕生日です!」
「っはぁはぁ(ガチャガチャ)小野くん開かないよ!!」
「3歩後ろに下がってくれ」
「わ、わかんない」
「スキップスキップ」
「1,2、1・・・」
「なんか変!w楽しそうに」
「123~」
「大股で!」
「どうどう?見える?」
「どういうことなんだ小野くううん!!」
「こっから(数字)から3歩さがればいいんだよ」
「ここだけ緊張感漂うね、うん」
「895 271だ!!」
ONOが順番にどおりに言えば鍵は開かれる
「もしかして。。。NO2のことか!NO2のことなのかぁ!!」
「っふふふはははは、あんたそういう芝居、すごいよね」
「鍵がかかってる、小野くん開かないよ!!!」
「小野の順番通り・・・
小野の名字の人を順番通りに言ってみようか」
「だいけんゆう・・けんゆうさんだ!」
「堀内賢雄!」
「開かない!!」
「小野くんのフェチの移り変わりを順番に」
「っはははは」
「やっぱおっぱいが好きです、お尻、もう一回おっぱいに」
「前はおっきい方が好きだったけど、今はほどよい方が」
「前は引くくほどの巨乳派だったのにね」
「神谷さんが引くほどのね」
「アルファベットを数字に変換しないとなんだよお」
「ABCDEFGHIJKLMNO・・・あれ何番目?ww」
「手が今グーになってるけどww」
「ってことは15ってことなんじゃねーか?」
О N O
15 14 15
「あいたぁあ!!!」
「俺のフェチ話いらなかったよね?!」
「ちょっと待ってくれ、これを見てくれよ!」
「続いてはアニメ専門エンタメサイトアニメロミックスの中にある女の子のための携帯サイトDearGirl情報が入ってた」
「原稿が入ってたw」
ここはちゃんと宣伝しないとだねw
5月10日発売6月号ガルスタ
「ついになんと!!あのおじさんが動く!」
「え」
「ガルスタおじさんが4コマ漫画でコラムコーナーに登場!」
「ガルスタおじさんのこれ本命!が連載スタート」
「え?ww」
「ほのくん大変だ」
「僕らが閉じ込められてる間にガルスタおじさんの連載始まるぞ」
ほのくんって言いましたよねw神谷さんwwww
「そして次のヒントが書いてある、だがしかし謎解きはCMのあとで!!」
「うん」
♪~
続いてのメモ
理想の3サイズを言え
「これは簡単だよ!小野くん!!」
「今は、86・60・88」
(サイレンの音・進撃のBGM)
「うわああああ怖っぁああ怖いいいい」
「170センチ級の巨人がきたぁああ」
「俺には立体機動がない!」
「小野くんを狙っているぅう」
「お前なにか秘密を持ってるんじゃないのか」
「え、おれ・・あ(かぷっ)あぁ俺はおっきくなれない、エレンではないから
俺はエルヴィンだから」
巨人がなにか伝えたそうにしている
巨人「本当の数字を言いなさい、ハッピーバースデイ」
「86・60・88・・・じゃ、ないんじゃないのか?」
「・・・いやたしかに前は90くらいあるといいと思ってた」
「90でいいのか?だってここの数字三桁なんだぜ」
「メートル級??手に余るよぉ」
「でも余るのがいんだろ、お前」
「じゃ煩悩の数字108」
「正解だぁああ小野くんの好きなバストのサイズは108・・・でかすぎぃ・・・引くわぁ・・」
「あはっはあははあんたのさじ加減だろw」
次は
好きな数字を一つ言え×3
「言ってみろ!」
「1番の1」
謎「それはお前がいやらしい目で見てる女性声優の人数だ」
「まぁ。。。一人しかいないっすよね、って誰だよ」
「おま・・・俺その1って数字、若干引くわ」
「リアルだもんね、て、ばかやろうww」
「ターゲットロックオン」
「あいつしかみていないって」
「今のレギュラーだと、まさか、早見沙織ちゃんか」
「小野くん好きな数字をもう一回」
「ピース、2」
謎「お前がこの業界にいる友達の人数だ」
「うわああへこむわぁ」
「っふふふははっは」
「やらしい眼で見てる女性声優の数は1で、この業界にいる本当のともだちの数が2て・・・がっかりだよ、小野くんにはがっかりだよ」
「うぅ、うぅぅ、ううう」
「合計が6ケタということはあと4つ数字を言わなきゃいけないんだ」
「4ケタの数字」
「あ、じゃあ1978!」
謎「それはお前の家にあるとあるDVDの枚数だな」
「そんなに持ってないよお!!」
「裸のDVDをそんなに持っているのか小野くんはぁ!!!」
「そんなに持ってないよ」
「あいたぁあああ」
「なんで開くんだよw」
一方の答えはすでに言っている
二人の大切な数字をいれよ
「最後の謎解きになると思う。だから、なんとしてでも答えを導き出してくれ!」
「ちょくちょく芝居がかるな」
(ピッ・・・ピッ・・・爆発するときの機械音)
「二人の大切な数字ということは僕と小野くんの数字だ!」
「神谷さんと俺の数字?」
「128と504・・・俺たちの誕生日」
「128・・・開かない!こっちが504なのか」
「じゃあこっちが128ということかっ」
(ガチャガチャ)
「開かないよおお」
「番組に関わる数字なんじゃないのか」
「話数か!」
二枚しかもらっていない台本を見る
「第001話から369話?!」
「こんな書き方してる台本なんか初めて見たぜ!!」
「あいたぁああああああああああ」
「やったあぁぁぁぁ」
「さぁ小野くん、開けてみてくれよ」
♪~【HAPPY BIRTH TO YOU】
「はーぴばぁすてぃゆうううはっぴばぁすでいでぃあおおぃいい」(文字には出来ない歌い方ですw)
「小野Dって言ったのかな」
中から出てきたのは、小野くんのためにと用意をしていたケーキ
「バースディケーキを盗まれていたとはぁああ」
そしてさらに何かを見つけた小野くん
「神谷さん・・・これはもしかして・・・」
「小野くんが欲しがっていた」
「ゆいかおり写真集だぁ・・・・」
「小野くん!誕生日おめでとう!!」
「ありがとう神さま、DGS、神よ・・・」
♪~
「まさか・・・はぁあああ!!!」
「あ、あぁぁ!これサインすよね」
『ゆいかおり うふ♡』
『ゆいかおり D好き』
「ウソでしょ、まじで!」
「あのこたちゃぁほんと、いいこだねぇ」
「裏にも書かれてる!」
『はっぴーばーすでいD ゆいかおり みゆ』
「俺必死になってもらってきたんだ、ゆいかおりのサイン」
「入野自由くんとあと、あと鈴村健一と
ゆいかおりうふって書いてあるのがなんとこれが小山力也ちゃん」
「あっはははははははは」
「3人とも本当に協力してくれてありがとね~」
「どうりで筆圧が濃いと思った」
「さぁ小野くん、今はやりの脱出ゲーム楽しかった?」
「あの・・・うん・・・しー楽しかったね・・・」
「この落書きいらないな」
「落書きじゃねーよばーか、すんげー豪華だよ
入野自由と鈴村健一と小山力也ちゃんのサインだぞ」
「今年の抱負を言いたまえよ、」
「年男ですよ、みなさんのね応援の声をね、糧にしてこれからも走り続けていきたいなぁと、
36なんでね、俺を見ろ!!見ろ!ww今年の俺を見ろ!!」
「あらためて小野くん、誕生日おめでとうございましたぁぁああ」
「たぶんね、部屋の鍵も開いてると思うので帰ろうか」
「帰ろうよww」
370話に つづく!!
最後の提供読みが神谷さんだぁ~
お疲れ様でした~
小野大輔生誕祭、
日付もちょうど4日になった瞬間でしたので、本当に当日でしたね!
最初、小野くんしかいなかったときは新たな試みすぎて不安にも思いましたが(笑)
まさか脱出ゲームと絡めてくるとは!
さすが、諏訪さんはすごいですな!!!
人狼とかまぁ、他の声優さんがやってるんですけど、
DGSでも少しやってほしいなぁなんて・・・だめかね
あれ、楽しそうじゃん!
まぁこの少ない人数では出来ないけどもwwww
まあ今回は
「お前の大切な神谷浩史」
「帰ろうか」「帰ろうよ」
この単語で私はまた1週間生きていけます
お前の大切な神谷浩史www
なんとまぁ素敵なお言葉!!
一番うれしかったのは
アクシズから帰るときに
帰ろうか
という神谷さんと
帰ろうよ
と受け答える小野さん
あのブースが彼らの帰る場所なのだと
帰ろうと思う場所なんだなぁと思うと胸が熱くなりました。
たわいもない
それこそ、またねくらいに使った言葉なのかもしれませんが
だからこそ、
嬉しかった言葉でした。
ただいまと言える場所、
帰りたいと思う場所
リスナーとして、
それは嬉しい言葉です
おこがましいことと思いますが、
そんな二人の帰る場所をいつまでも残すことが出来たらと
私たちの出来る範囲で守りたいなぁなんて
本当におこがましすぎるwww
馬鹿なファンの本音です
それから
神谷さんがキャプアスの現場でみゆくんと鈴さんに頼んでる神谷さんが可愛い(笑)
それに楽しんで乗っかってるみゆくんと鈴さんが目に見えるw
小山さんも優しいですよねw
きっと何に使われるのか分からないで書いてくれたんだろうなw
たとえ番組の企画で使うためにとはいえ
小野くんのために現場で頼んだんですね。
「ゆいかおりってかいてくれればいいから、お願い!」
小野くんの嬉しそうな困ったような顔を見るために
奮闘する?神谷さん
今年も一番にメールしたんですかね~
本当の誕生日プレゼントはどんなものをあげたのでしょうかね
また、お話してくれるの楽しみにしてます!
本当におめでとうございました~!!!