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【FF11】初心者の館

FF11の初心者向けブログです

戦闘不能になると・・・・

2009-02-23 13:56:24 | 日記
運悪く敵に攻撃され、HPが0になると『戦闘不能』になります。
一般的には(死んだ)とか言われます。

こうなると何もできません。
ホームポイントに戻るか、蘇生魔法を受けるかどちらかになります。
近くに蘇生魔法を使えるプレイヤーが居れば、生き返らせてもらうこともできます。
ただし、戦闘不能になって1時間経つと強制的にホームポイントに飛ばされます。
戦闘不能になると、経験値をロストします。
PT中だと蘇生魔法(レイズ)を受ける機会がありますので、PTメンバーと
相談した上で戻るか、蘇生魔法を受けましょう。

ちなみに、蘇生魔法を受けると・・・
戦闘不能から復活しますが、5分間は『衰弱』状態になるためにHP、MPが
極端に低い状態となります。
ほとんどの方はヒーリングします。
衰弱中は攻撃力も落ちるためです。
おとなしく5分間はヒーリングしておきましょう。

敵の特徴

2009-02-23 13:41:17 | 日記
町の外に出ると敵がウロウロしてます。

まず最初は敵を「調べる」をしましょう。
(練習にならない相手だ)とか(とても強い相手だ)などの
自身のレベルから見た強さ表示を確認できます。
(楽な相手)~(丁度の強さ)の敵ならソロでも倒すことはできるでしょう。
(とても強い)や(とてもとても強い)な敵はまずソロでは勝てません。


敵のタイプには、いきなり襲ってくる敵や、攻撃中の敵を見つけると
襲ってくる敵が居ます。

いきなり襲ってくる敵を『アクティブ』と呼びます。
町の周辺では獣人が襲ってきます。

同種の敵が戦闘中だと襲ってくる敵を『リンク』といいます。
トカゲや羊はリンクしてくるので、敵同士が近いときは注意しましょう。


襲ってくる敵は何に対して襲ってくるのか?
プレイヤーの姿が見えると襲ってくる敵や、
プレイヤーが近よるだけで襲ってくる敵がいます。
前者は、『視覚感知』と言って敵の視野にプレイヤーが入れば襲ってきます。
ある程度の距離を持てば大丈夫です。
後者は『聴覚感知』といい、プレイヤーが背後から近づいただけで襲ってきます。

他にも、
魔法感知の敵(ウェポンなど)
近くで魔法を使うと襲ってきます。

生命感知(骨やお化け)
自身のHPが減ってHPバーが黄色になると襲ってきます。

なかにはアビリティー感知の敵も居るようです。

敵の強さを調べてから戦うクセをつけましょう。

所属国はどこにする?

2009-02-23 13:24:49 | 日記
キャラメイクを終えると、所属国を選択できるようになります。
操作できるまであと少しです。

赤色がモチーフの『サンドリア王国』。
騎士道がモチーフです。
ヨーロッパのような世界観でBGMもいい感じです。
主に、エルヴァーンがほとんどの人口を占めてます。

青色が特徴の『バストゥーク共和国』。
ヒュームとガルカが共同で炭鉱や科学を使っている国です。
力強いBGMでFFっぽい感じがする国です。

緑色が特徴の『ウィンダス連邦』。
植物が生い茂る国で、タルタルとミスラが占めてます。
魔法研究が盛んな国で中心には天の塔という巨木があります。
とても広大すぎて移動は疲れます(汗)

魅力のある3国です。
私は一番最初はバストゥークでプレイ開始しました。

どれにしたらよいか迷いますね。
オススメはどの国もオススメです。
アクセスのことを考えればサンドリアか、バストゥークかな?
ウィンダスはほのぼのした感じで雰囲気が楽しめます。
これもお好みでどうぞ。

それと、所属国と種族の関係で装備品(指)をもらえる場合があります。
サンドリアはエルヴァーンの国で、エルヴァーンを選ぶとサンドリアリングが
もらえます。
バストゥークならヒュームとガルカ、ウィンダスならタルタルとミスラと言った
具合です。
種族の特徴をもっと高める装備品なので、低レベルではとても有効です。

種族はどれを選ぶ??

2009-02-23 13:12:21 | 日記
まず最初はキャラクターメイキングを行う必要があります。
プレイヤーの分身であるキャラクターはとても魅力的な種族ばかりです。

ヒューム(男・女)
平均的な人型キャラクター。
特徴は、ステータスが満遍なくあり、どのジョブでもそつなくこなせる設定。
よく言うと万能。悪くいうと特徴無し。

エルヴァーン(男・女)
長身で、耳が長い種族。よくあるエルフと同じような感じだが
剣の扱いが得意で、力も強い。
MPが低いのが難点。

ガルカ(男)
筋肉隆々で太い骨格はレスラーのようです。
HPや力は強いが、魔法は大の苦手。
MPはとても低い。
シッポあり。

タルタル(男・女)
小さくカワイイ動きをした容姿はとても人気です。
HPや力は少ないけど魔法を扱うジョブでは得意です。

ミスラ(女)
猫耳、シッポの種族。
素早い動きが得意で、どのジョブもそつなくこなす。
ヒュームよりちょっとだけ小さめ。

5種族から選ぶことになります。
これも好きな容姿で選んでOKです。
得意不得意はありますが、通常プレイする分にはなんら差し支えありません。

ちなみに、フェイスタイプや髪の色、サイズ(S、M、L)も選べます。

メインジョブ・サポートジョブ

2009-02-23 12:58:29 | 日記
このゲームにはメインジョブとサポートジョブというシステムがあります。

メインジョブがレベル18になると受けられるクエストをクリアすると、
サポートジョブをつけることが可能になります。

メインジョブとは、メインになってるジョブです。(そのまんまですね)
一方、サポートジョブというのは、メインジョブとは違うジョブをサポートに
つけるというシステムです。
FF11の最大の特徴とも言えるサポートジョブはとても重要です。

例えばの話、戦士をメインにしてるプレイヤーは、回復がとても苦手です。
サポートジョブを白魔道士にすると、メインジョブの半分のレベル制限がかかり
ますが、白魔道士の回復魔法を使うことができるようになります。
戦士のレベルが50だとします。
サポートジョブはメインの半分のレベルに制限されますので、
25がサポートジョブになります。
ですが、白魔道士のレベルが23までしか上がってないなら
レベル23までの魔法しか使えません。

もっと詳しく説明すると、
Aさんは最初に白魔道士のレベルを23まで上げました。
次に、戦士のレベル上げをしてレベル50になりました。
戦士のサポートジョブに白魔道士を選びました。
本来なら戦士のレベル50の半分(25)がサポートジョブで解放されます。
白魔道士のレベルが25だとそれまでの魔法は全部使えますが、
白魔道士のレベルは23までしか上げてないので、レベル23までの魔法しか
使えないことになります。
これを「サポ割れ」と言います。
外人プレイヤーではよくあることですが、日本ではだらしが無いと思われるので
サポ割れしないようにしてる方がほとんどのようです。


最初勘違いしてましたが、サポートジョブをつけてもメインジョブにしか
経験値は入りませんので、ご注意を。