おとといの『終りに見た街』を見た感想...。
終りに見た街...原爆を落され破滅状態の西暦20××年の首都東京ってことですよね ?
確かに衝撃的な結末ではありました.....が、
青い閃光に包まれてのラストシーン....あの瞬間に昭和19年から未来の西暦20××年へとタイムスリップしてしまったのでしようか....?
ちょっとよく分からないところは多々ありましたが...
作者さんの言いたいこと伝えたいことはなんとなくですが分かりました。
このドラマは1982年に一度ドラマ化されてるそうで、今回は現代版に書き改められたそうですが...
82年版の前作も一度見てみたいですね。
昨日放送の日テレのドキュメント'05
『婚約者からの遺書』
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鹿児島読売テレビ・日本テレビ放送 | |
![]() 鹿児島・知覧で写真の前に立つ伊達さん |
「智恵子 会いたい 話したい 無性に…」これは陸軍のある特攻隊員が、出撃の日に愛する女性に書き残した最期の手紙…婚約者からの遺書だ。その手紙を大切にし、ひっそりと生きてきた女性がいる。女性の名は、伊達智恵子さん82歳。結婚式直前の出撃命令、九州まで必死に追う彼女、悲しいすれ違い、永遠の別れ…。今、若い人たちの中で話題になっている芝居「飛行機雲」のモデルにもなった。60年目の夏、婚約者・穴沢利夫さんの最期の地を探し求め、智恵子さんは沖縄に向かう…。 ナレーター:小山茉美 |
というのも見ました。
こちらのサイトでその遺書が見れるそうですが..
...せつなくとても感動しました