旦那と共に要支援と認定されているが、普段の生活に支障はなくそれぞれが自分で動けている。もっとも朝起きた時から腰が痛い、膝が痛い、の状態だけれど、人様の手を借りるほどではない。そんな様子を見て調査に来た人はどんな評価をされるのだろう。今までは、旦那が要支援2、私は要支援1と認定されていた。そのままでいたい。
興味がない私は気にならないが、朝から晩までテレビ観戦の旦那は応援も一生懸命で見ているとおかしいような楽しいような、自分が競技しているような感覚で観戦しているみたい。悔しがったり手をたたいて喜んだり、その様子を見ているのも又面白い。と言っても、日中は別々の場所にいるので、夜少しの時間の楽しみです。
コロナワクチン3回目接種券が届きました。相変わらず、大阪のコロナ感染者数は多い。大規模の接種会場を用意して貰っても高年齢の私達では個々で行くのは無理。幸いかかりつけでもないが接種してくださるお医者様がいて助かっている。早速予約の電話をしたが、今日は午後休診日で繋がらなかった。明日もう一度電話しよう。
去年まで子供や孫の写真を額に入れて押し入れの上などに飾っていたが、落下を未然に防ぐために額の写真は取り外した。でも息子の修斗のプロ選手時代の物は壁に留めてあるのでそのままにしている。訪問鍼灸の先生との話題にのぼるので、チャンピオンになった時の動画をコピーして見て貰う事にした。10年ぶりに試合の動画を見た。
この年になって入る保険もないと思っていたら、日生に勤めている姪が、「まるごとマモル」という個人賠償の保険を持ってきた。自分のミスなどで人に損害を与えた時に保証してくれるものと言う。自分には何の保証もつかないらしいが、ミスを犯しやすい年齢の私達にはいいかもしれない。この保険、家族みんなが共用できると言う。