西条秀樹さん、星由里子さんに続いて、昨日朝丘雪路さんの記事が載った。朝丘さんは先月に亡くなられていたと言う。過日見たひばりちゃんの映画「三百六十五夜」で主役だった若き日の朝丘さんを見たばかり。その前まではサスペンス物の再放送でお母さん役を見ることが多かった。享年82歳、今の時代ではまだ若いかな。
久しぶりに実家を継いでくれた義弟が来てくれました。35年前に東京から帰阪後、義弟の会社の商品を縫製していました。私どもが70歳で廃業以来、義弟の会社は問屋業から通販を主力の会社になりました。娘婿を筆頭に76歳の今も現役で働き、時々話に来てくれています。景気回復とは言いながら中小企業は厳しい状況の様です。
チラシが入って久しぶりにカツ丼もいいなと言うことになり、夕食は何も作らなかった。お徳用と言う80gのロースかつ2枚に卵2個のカツ丼とエビ・ヒレ・メンチカツ丼弁当を買ってきた。最近食べる量が少なくなっている我々には量が多すぎて結局、半分は明日用に残した。美味しかったが油ものは胸が一杯になるみたいです。
天理へ行くのに西大寺で乗り換えた時、隣りに座った人は話し好きと見えて、昔よろずの眼科で手術を受け、年に1度宝塚から検査に通っている経緯を話してくれた。和裁や編み物が得意で着物を半纏に仕立てて知り合いに上げて喜ばれているそうだ。花を育てるのも野菜を植えるのも楽しいそうで、私にとっては縁遠い人でした。
昼の散歩中に通る農園で、収穫したての玉ねぎを貰った。早速、夕食に豆腐と揚げ玉と共に卵とじで頂いた。獲れたてと思うだけで新鮮さを感じて美味しかった。手間ひまかけて育てられたものを縁もない私に下さる優しさに感激。農作物育てや花の世話、ペット飼育は私には到底できないことで難なくこなせる人を尊敬します。