息子の忘れ物を届けに、8月の墓参以来久しぶりに京阪電車に乗った。息子が寝屋川に住んでいても本人は仕事に出ているので行くことも無い。墓参の時は京橋から特急に乗るため寝屋川は停まらない。今日は準急に乗った。守口市と萱島駅に停まりその次が寝屋川だ。近鉄と比べて料金が安いと感じた京阪電車でした。
今日、娘と孫息子、孫娘と曾孫が来て久しぶりに賑やかな半日でした。先月来た時は、さほどでもなかった曾孫が、最近人見知りをするようになったといい、来るなり母親にしがみついて離れない。暫くすると実家である娘宅へはしょっちゅう行っているので娘にはよく懐き、母親が用事をすると娘に抱きついていた。
半年以上経って、ようやく電話を受けるのに途惑わなくなった。メールも使えるようになった。問題はカメラで、起動すると画面は、自分の顔で写したいものが見えない。今日パソコンで使い方を調べて、場面をなぞるだけで切り替わると知った。前に録れたのは、なぞらなかったかららしい。嗚呼難しい、ややこしい。
雨で昼食後の散歩は出来なかった。朝の予報では午後から雨だったので昼は大丈夫と思っていたが、予想より早く降りだした。新築されたご近所さんでは何の工事か、早朝から小雨の中をいとわず溝を掘り返されている。先ほど新聞配達の人が夕刊を配達してくれた。作物にも雨は必要と思っても晴れた方が気も晴れる。
昼に散歩しながらゴミ拾いしていると、農園を利用しているらしき婦人がこの前は収穫した中から花オクラをくれた。今日農園の前を通った時、この前の人ともう一人が今度は白い皮の茄子を柔らかい皮だから焼いて食べるといいといってくれた。ポイ捨てが無くならないねと言いながらご苦労さんとねぎらって貰った。