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能面ヴィオラ

最近、能面教室に通い始めました。能面とヴィオラにはいろいろ意外な共通点が!

40年以上前の手書き譜でスケール練習

2021年09月04日 | ヴィオラ

最近のヴィオラの練習、冒頭やっているのがこの小野アンナのスケールの練習。先日紹介した、ピッチやイントネーションを見える化するアプリ「Intonia」で音程を確認しながらスケールやっています。

学生時代、つまり今から40年以上も前に、ヴァイオリンの「音階教本」(小野アンナ)から、一部をヴィオラ用に直して、手書きで書いた楽譜です。ヴァイオリンだとハ長調からスタートするようですが、ヴァイオリンと同じ指使いにするため、ヴィオラはヘ長調からとなっています。

高校の時からオーケストラのスコアから手書きのパート譜を作るのはよくやっていました。(写譜用の万年筆を使っていました。)懐かしいです。次のページは1段だけであとは白紙。

ところで、その小野アンナの音階教本の現物、本棚探してみたけど見つからず。あるとき、一人暮らししている娘が「あ、それ今私使ってるぅ」とのこと。

この本は定番中の定番なので40年、50年あるいは世代を越えて使い続けている人も多いのでしょうね。

 

 



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