ボンネット型の先頭車といえば、子供の頃に常磐線などで乗った覚えがありますが、今となってはかなり稀少。
この列車は最近話題の夜行急行能登号と同じ車両を使ったいたので、能登号の廃止とともに3月12日で姿を消すことに。
ホームライナー鴻巣3号としては、3月15日から別の車両で運転される模様です。
所定のヘッドマークの上に「ホームライナー」と書かれた板をはめて、ヘッドマーク代わりにしています。
後ろ向きの角の丸い窓が印象的です。
子供の頃、ボンネット型の運転台に入れてもらったことがありましたが、内部は結構広かった覚えがあります。
(昔は結構曖昧だったので)
運転台の位置が高いので眺めは良かったです。
この時は使っていませんでしたが、速度を記録紙に記録する速度計付の装置があったのが印象的でした。
ホームの可変電光表示です
鴻巣に到着後回送で戻ってきて、夜の能登号になる運用です。
ホームの高さよりもドアのステップの最下段の方が低い為に、乗車口には渡り板を渡しています。
ホームライナー号は乗車時に整理券をチェックする為に乗車口が限られています。
全部のドアを開けるはずの能登号の時も渡り板を使っていたのでしょうか?
この中に何が入っているのか見てみたいものですね。
発車風景です。
このボンネット型の車体はなかなか愛嬌があっていいと思うので、無くなるのは残念ですね。
新型車をボンネットタイプのデザインで作れば、結構いいのが出来るのではないかと思うのですが。
九州787系はボンネット風ですが・・・
中央線E257系やE751系など、新型のJR東日本の特急車の非貫通型先頭車のデザインはどうも格好悪くてダメですね。
特急車の先頭車のデザインといえば
JRの特急車の貫通型ではE351系・681・683系など、485系時代のデザインを踏襲したタイプが多いですね。
小田急のMSEの貫通型も非貫通(非常口付)の方に較べれば今ひとつです。
四国8000型の貫通型の方は、もはや「本線走行できる簡易運転台」と割り切った感もありますが・・・。
貫通型でかつ格好いいデザインというのは、難しいのかもしれないですね。
撮影日:2010年1月上旬
3/14 1:25
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