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日高屋でタンメンと餃子を食べたよ

6日の火曜日は都心で用事を済ましつつ、愛ちんの新曲CDのフライング発売を買いに渋谷に行ってました。

無事にゲットした後、夕食がてら日高屋に入りました。



野菜たっぷりタンメン+野菜餃子 (640円)

タンメンのスープは塩味。モンゴル塩を使っているそうです。
私はあまりタンメンは好きではなくというか食わず嫌いをしているので、ほとんど食べないのですが、どんなものかな~と思って注文してみました。
最初野菜を食べてみたら少し歯ごたえを感じたので、かき混ぜる感じで麺の下に隠してから食べました。あまり意味なさそうだけど、少しはスープの熱で煮えるかなと・・・
「かたやきそば」とかもそうなんですがあまり野菜の歯ごたえがないほうが好きなのです。


さて、日高屋は餃子を注文するとラーメン類と一緒(餃子が先の時もあるとか)に出てくるのが注目です。
以前にテレビのニュース(11時代にやっているようなビジネス系の)で見たのですが、

例えば仕事帰りにサラリーマンがラーメン屋に入り
餃子をつまみつつビールを飲んで遅めの夕食にラーメンを・・・と思い
「ビール」と「ラーメン」「餃子」の3つを注文すると

まず注文してすぐにビールが出てくる→まずビールだけ飲み始める
次にいくらか待ってラーメンが出てくる→置いとくと麺が伸びるのでラーメンにも手をつける
最後に餃子が出てくる→もっと早く出して・・・・・

餃子は焼くのに時間がかかるので仕方がないとは言いつつ、本当は餃子をつまみつつビールを飲みたいと思っているのに出てくる順番が違う
という不満を解消するために、アイロンメーカーと共同で餃子を2分で焼く装置を開発したんだとか。


営利企業ならサービス向上の為の企業努力をするのは生き残って行く為には当たり前ですが、「餃子は焼き時間があるので出来るまで時間がかかるのは当たり前」
という常識的な事を打ち破ろうと、最初に思いついて実行に移すのはすごいと思います。

私はあまりお酒は飲まないので上で紹介したサラリーマン氏のような経験はないですが、旅行中とか列車の出発時間までの限られた待ち時間で食事をしたいとかいう時に「すぐ出てくる」「時間が読める」というのは有難いものです。
心配性なので30分ぐらいあっても「乗れなかったら困るし、時間切れで残すのも勿体無い」とか考えて、結局「朝から何も食べてないのに夕方になってもうた」状態に陥る経験が度々あります。
しかも旅行の時は全国どこにでもあるチェーン店のファーストフードとか極力避けるようにしているので余計にタイヘンです。





これは10月に本厚木の店で食べた「中華そば」(390円)
昼前に美容室に行ったら思ったよりかかってしまったので安く済ませました
節約するために餃子も省略

味は普通の鶏がら味という感じ。390円でこれならコストパフォーマンスも充分です。
ラーメン一杯600円とかの店でこの1.5倍以上の満足感があるかというと微妙ですね。
実際そういう店でも味やその他の面で満足感のあるところもありますが、ハズレに当たるとガッカリ。

ちなみに日高屋は行くと大体いつも次回使える割引券をもらえるんですが、以前は「野菜餃子が100円で注文できる券」だったのが今は「大盛無料か味付卵半額の券」になってしまいちょっと残念です。大盛は頼まないので今の券はイマイチです。


07/11/12 9:52UP
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