2010年9月台湾の旅（その16・変身写真でモデル体験。2回目！）9/11
で撮影したアルバムが既に到着しているので紹介をします。
撮影から到着までの日数が短かったのと私が旅行記を書くのが遅かったので、実はもう半月前（10月14日夜）に届いていました。
台北から神奈川県西部まで、EMSだと概ね中1日で着くので早い。
発送されるとあっという間です。
普通の手紙だと1週間弱ぐらいかかるのですが・・。
実は到着した10月14日の昼、海外通販で買ったスマートフォンもEMSで香港から到着。
1日に2つも海外からEMSが届いて国際人になったような気分ですね
これが外観
B4サイズぐらいの段ボール箱に入っています。
この中に一回り小さい綺麗めな箱が入っていて品物はその中。
ちなみにEMS送料は610元（保険なし）
重量は伝票によれば1.5ｋｇ
こちらが中身
12インチの拡大写真
アルバム（15ｘ20センチ）
キーホルダー2個（両面それぞれに別の写真が使われています）
小さいカードスタンド
CD-ROMのケースは割れていたので、自分で市販のものに交換しました。
中身のディスクは無事でした
CD-ROMにはアルバムと同じく24枚入り
画像サイズは4752X3168とかなり大きめ。
店の方の話では、「CD-ROMは不安ならば到着後に自分でダビングしてください」とのことでした。
アルバムの中はこんな感じ
ちなみにBコース所定の「10X15センチ」のアルバムは店でスタッフが手作り
このサイズの「15X20センチ」のアルバムは工場に発注するそうです
表紙はアクリルが貼ってあって重い・・
Albumページの方には追々アップしようと思いますが、
時間がかかりそうなので、先に同じ写真が見れるURLを紹介します。
http://www.photoback.jp/friends/preview.aspx?pbid=PBER-2750181010310102430&kw=E26322BD
右下の「プレビューを見る」からみれます。
（「Photoback」というフォトブック製作会社のサイト内のページです。）
前回のお店は「PR Photo. Make up. Hair」
今回は「白色階梯極緻撮影」
前回に較べると今回は写真の修正が少なめな感じですね。
（だから前回は撮影後45日で発送。今回は30日で発送だったのかな？）
今回の写真を見ていると、もうちょっと修正してくれても・・。
と思う部分も、まぁあります。
とはいえ、前回とはまた違った雰囲気で今回の写真もいいかなと思います
髪型としては1着目のドレスのが一番好きですが、完成写真としては2着目の衣装の時のが好みの写真が多いかな？
という印象。
前回の「PR Photo.」に較べると今回の「白色」の方は、カジュアルな雰囲気かな？？
店を選択する際は、比較しやすい値段やコース内容、また立地などで決めてしまいがちですが、
「完成写真の雰囲気」という面でも店ごとの特徴の差が出る部分なのもですね。
ただ料金面でいえば
今回実際に払った費用としては「15X21センチアルバム＋写真24枚＋衣装メイク5着」で送料含めて9960元でしたが、
それならば「旅々台北」（台北ナビでも同様コース設定）の
Dコース「15X21センチアルバム＋写真30枚＋衣装メイク5着」で送料含めて9480元の方が、
衣装メイクを2着キャンセルして3着で撮影したとしても、写真枚数も多く安かったわけで疑問を感じます。
「当日セールスされて注文するよりも、事前に予約した方が安い」というシステムだ。
ということかもしれませんが、ちょっとこういうのは私は不明瞭で好きではありません。
ちなみに前回の「PR Photo.」の方はセールスはなく、むしろ追加でコースに含まれないポスターサイズの写真をつけてもらうのに頑張って、片言の中国語＋筆談で値段を聞いて追加注文を・・という感じでした。
とはいえ、今回のお店はカメラマンやメイク担当の方の対応も良く、特に日本語担当のあやかさんにはかなり親切にしてもらいました。
更にアルバムの写真とは別に、私のデジカメで撮影風景などかなりの枚数の写真をおまけで撮ってもらえたので、とても嬉しかったしお得でした。
総合していえば、約26800円払った価値はあったと思いますし、今回も昨年の旅行に引続き変身写真に挑戦してよかったと思います。
予約サイトとしては昨年は「台北ナビ」、今回は「旅々台北」を使いましたが、
「旅々台北」の方がQ&Aページが充実していて店選びの参考になりました。
また予約フォームにも自由記入欄があり事前に希望などを伝え易いなど、「旅々台北」の方が使い易かったです。
ぜひみなさんにも台湾に行く機会があれば、変身写真を撮ることをお勧めしたいですね。
女性だけじゃなくて男性の方ももちろん
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この写真が12インチサイズに引き伸ばされていました。
これがプロが見て一番のお勧め
しかしこれが私の姿だったとは
もう自分でハァハァしちゃいそうですね
2010/11/6 21：41
