横浜市中区の日本大通りに、フラワーアート フェスティバル(開港150年)を見に行きました。
関内の駅を降りると、野球を見に行く人と横浜開港150年のイベントを見に行く人で混み合っていました。
横浜スタジアムの傍を通り日本大通りに出ました。
花絵の制作中でした。
バラ約18万本とチューリップ約6万本の花弁を使い、21枚の巨大な花絵を市民ボランティアが作成します。参加する市民は1800名。世界最大級の花絵が開港150周年を彩ります。
薄い液体(ボンド)を下絵に塗り花びらを置いたり、色のついた砂を置いたりしながら大勢の子どもたちが、絵を制作していました。
バラは、枝分かれした不要な花をインドなどから輸入。チューリップは、新潟市のご協力で、球根成長のために開花後すぐに摘み取られる花を頂いた。杉は間伐材を利用した。ということがパンフレットに書いてありました。
花絵が出来上がるまで山下公園に行くことにしました。
5時頃に日本大通りに戻ってきました。絵ができていました。作った絵の前で記念写真を撮っていました。
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