
3月11日は東日本大震災から6年、曹洞宗大本山總持寺で東日本大震災七回忌慰霊法要・記念コンサート・メッセージ・「祈りの鐘」鳴らし初め・万燈供養などが行われました。
17時から20時に總持寺境内で行われる「万燈供養」に行きました。
一灯一灯にメッセージを添えて 祈りの心を伝えましょう! の呼びかけで献灯を申し込みました。
献灯した万燈、祈りを伝えたいという気持ちを抱きながら、参道を歩きました。
山門の前から万燈が灯されていました。
自分のメッセージを書いた万燈を探しながら、階段を登り「祈りの鐘」に向かいました。


たくさんの万燈が灯っているので、見つけることはできませんでした。
「祈りの鐘」を綱を引いて鳴らしました。

階段を下りました。

万燈が灯されている参道を歩きながら、大祖堂・本堂に向かい参拝しました。




本堂で参拝をしてから、バス停に向かいました。


震災に遭われた方々のお話を聞くと、心が痛みます。
元の状態には戻ることは、できないと思いますが、一日も早く幸せな生活をしてほしいと祈るばかりです。
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