時の流れの中で

生活の中で見たこと、聞いたこと、考えたことなどを、思いつくままに、文や写真や絵などでつづっていきます。

すごろくウオーク[津久井浜] 台地の畑道

2007年09月19日 | すごろくウオーク

京急線のガードをくぐって坂を登る途中、50メートルも歩かない所に、庚申塔がありました。

  

あまりいたんでないので、はっきりと見ることができます。

庚申塔かどうかを見分けるには
「見ザル、言わざる、聞かザル」の三猿が、刻まれているかを確認すればいい。

    

    

庚申塔をすぎ、50メートルぐらい登ると、広い畑の出ました。

大根やキャベツを植えるのでしょうか、あちこちで、畑を耕していました。

     

     

     

    

「苗を植えた、この畑に水を上げなくて大丈夫なのかしら。]
[雨が降らないので、苗がだめになってしまうのじゃないかしら。」
[水をまいているようよ。]
[ほら、苗にそって、水をまいた後があるわよ。」と、一緒に歩きながら話していると、水をタンクに汲み上げているところを見ました。
水を畑に、まいていることが分かりました。

     

このタンクにくみ上げた水を畑にまくもの大変な作業だと感じました。

    

畑のなかの道は、まだまだ続いています。右側に石仏がありました。この坂を下っていくことに決めました。

    

 


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