介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

病院にて

2005年11月25日 | 日々の出来事
今日は脳外の検診日。
保険証のチェックでカンナと並んで待っていた時の事です。
横に並んでいたおじさんが「犬の嫌いな人も居るから、もっと引っ込ましーや」と言われた
充分壁際に寄っていた自分としては、これ以上どう引っ込ますんやと思いつつ
「すんません」・・・
そばにいた、別のおじさんが「この犬は大人しいから大丈夫や」と助け舟
文句を言ったおじさんも「大人しい犬かも知れんけど大きいから・・・・」

言われて見れば、そら犬の嫌いな人も、居るわな~
でもそない言うたら、何所にも行かれへん・・・・・

おじさん解って下さいよ
カンナはペットでは無いんですよ、僕の体の一部なんですよ。

それに決して人に迷惑など掛けませんし

ほとんどの人は、私たちの事を温かい目で見ていてくれます
「えらいね、頑張りや」とカンナに声を掛けてくれます。
又カンナが居るだけで、待合室の雰囲気も
和らいでいるように思うんですが・・・・

待っている間も椅子の下で大人しくしていますヨ。

画像は今日病院で待っている所を携帯で撮りました
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
認識度 (MU@沖縄)
2005-11-26 15:38:25
認識度がまだ低いんですね・・・。

盲導犬・介助犬・聴導犬の多くの協会or団体が

デモなどをして啓蒙に頑張ってるようですが。



いっそ、病院でデモを行うのも一つの方法かもしれませんね。

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それも良いかも (kiyojii)
2005-11-26 16:44:15
MUさんへ

それも一つの方法かも。









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