介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

左の腕にしこりが・・・・

2014年01月30日 | きよじいのつぶやき

左腕のひじから手首のちょうど中間あたりに、しこりが出来ました。

全然気が付かなかったのですが、夜寝ている時に何気なく左腕をさすると、何やら飛び出た様に膨れてる。

気にはなったが、痛みも無いので寝てしまい、その後も忘れていたが、

1週間程してふと思い出し、家族に見てもらうと

「骨折れてるんちゃう?」って痛みも無いので骨折は考えられへんけど

1週間程前に転んだ時に打ってるかも知れんし、変な腫瘍やったらと気になり病院へ行く事に

 

泌尿器科と、呼吸器内科でお世話に成ってる病院へ・・・・・

朝9時前に到着したが、駐車場は満車、第2駐車場から歩くんは辛いので、列の後に並ぶ・・・・

30分程して、駐車場内へ・・・・

カンナと一緒に病院内へと・・・・

受付を済ませて、外科へ・・・・・

外科の待合で、又30分程待ち、やっと呼ばれて診察室へ・・・・

先生に、患部を見せながら、いつごろからとか経過を・・・・

とりあえず、腕のレントゲンと、エコー検査に行って来る様言われ、廊下を移動・・・

先ずレントゲンから・・・・・レントゲン室で、

「手のひらが上になる様に置いて下さい」と言われ、頑張るが難しい・・・

二人の技師に手伝って貰い何とか撮影・・・・

 

次はエコー検査、廊下を進むと、一番奥に、腹部エコー検査室

カンナと入って行こうとすると、「ワンチャンは、外で・・・・、一緒で無いと無理ですか?」と言われ

カンナをねえさんに預け、受付の女性の肩を借りて、検査室へ・・・

ベッドで横になり待ってると、検査技師の先生が入ってきて、検査の開始です

検査が終り、外科へ戻る。

 

待合で少し待ってると名前を呼ばれ診察室へ・・・・

モニターの画像を見ながら

「骨は折れてませんね、しこりは粉瘤(ふんりゅう・アテローム)ですね、このまま放置しても

何年もそのままの方もおられますし、大きくなってソフトボール大になってしまう事も有ります、

そうなると、手術室での手術になります、又雑菌に感染する事も有りますが、どうします?」って

kiyojii即決で

「気になるし、最初から取れる物なら取って貰うつもりで来てたので、取って下さい」と

「じゃあ、とりましょう。手術は30分程です。ベッドで横になって下さい」と

患部の周りを消毒し、局所麻酔を・・・・

メッチャ痛い・・・

4箇所ほどに注射の後、切除手術・・・・

ねえさん、「外で待ちます」と診察室を出て行った。

カンナは心配そうに、こっちを見上げて伏せてます。

様子を見に来た看護師さん達から

「賢いね~、えらいね~お父さんの事心配してんねやろね~」って声が・・・

そんなカンちゃんも、手術が始まって10分もしたら、イビキを・・・・・

先生、カンナのイビキも気にせず手術を続けながら、見えないkiyojiiに経過を・・・・

「痛く無いですか?、痛かったら遠慮しないで言って下さいよ」って

「大丈夫です」と・・・・実際局所麻酔の注射以外は、全く痛く無かった。

しこりが入っていた袋も完全に取り除き、二針縫合し手術は40分程で終了。

先生「カンナちゃん、偉いね~」

「いびきかいて寝てたでしょう」ってkiyojiiが言うと

「寝てると思ってみると、ちゃんと眼を開けてこっちを見たましたよ」って

包帯を巻いてもらいながら、明日又、見せに来るように言われ診察室を後に・・・・

薬局で、化膿止めと痛み止めの薬を貰い帰って来ました。


 

引退が近付いていますが、「まだまだいけますよ」と

元気に頑張るカンちゃんに、応援クリックもよろしくお願いします

  

にほんブログ村 犬ブログ 補助犬・セラピー犬へ


 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 百済王神社に初詣 | トップ | kiyojiiの病院の日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

きよじいのつぶやき」カテゴリの最新記事