介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

カンナ号入院

2008年11月06日 | 日々の出来事

かあさん達とおばあちゃん(お父さんのお母さん)に会いに行く途中事故に




信号で左折すると、前の車が右折の為停止、カンナ号も停止




おばあちゃんの居る”老健施設”は眼の前




前の車は、対向車が次々来るので止まったまま・・・・・・




と、いきなりドッカーン!と同時にもの凄い衝撃




あたられた!・・・・・・




バックミラーを見ると、タンクローリーが後ろに




かあさんと、ねえさんに、「大丈夫?」




かあさん「痛~!座席に顔をぶつけた」




ねえさん「ちょっと首と腰が気持ち悪いわ・・・・」



左側からお姉さんが、慌てて走ってきて、ドア越しに


「すみませ~ん、大丈夫ですか?」って


で左のサイドミラーを見ると、車がぶつかってる・・・・・・




左折してきて、そのまま突っ込んできたんや


前の車は?・・・・・まっすぐ走り去って行くやん・・・・何やねん・・・・




近くのお店からは、いっぱい人が出て来た




あっという間に野次馬だらけや~・・・・・・・・







横にあったマツダのお店のスタッフが、中にと車を誘導




お姉ちゃんが警察に連絡し




「大丈夫ですか?救急車呼びましょか?」って




皆は「今の所大丈夫みたいです・・・・」って




「私らは、おばあちゃん所行ってくるわ」と言い残し




かあさんと、ねえさんは、すぐ側の施設に歩いて行った。







暫くして、警察官が2台のバイクでやってきた




「体は大丈夫ですか?ちょっとでも変わったとこがあったら


病院に行った方が良いですよ」




「指の爪が割れましたけど、今の所大丈夫やと思います」


(追突の衝撃でハンドルを握ってた右手中指の爪が割れたんです)




「どの指や?」と懐中電灯で僕の爪の割れた指を照らす・・・・・




その後、僕から状況を聞いた後、姉ちゃんに詳しく聞いてた




止まってる車に突っ込んだんやから、100:0やな・・・とつぶやくkiyojii







カンナ号は左後部がベコベコに




突っ込んで来た、姉ちゃんの車、




運転席のドアが開きにくくなる位前がペチャンコ・・・・







とそこへ、かあさん、ねえさんが帰ってきた




「大丈夫ですか?変わった所有ったら、すぐ病院行って下さいよ」


って、おまわりさん




そやそや、カンナは?  「今頃かい・・・・・」(byカンナ)




「カンナ大丈夫か?」




よっぽどビックリしたんやろな~




可愛そうに、後部座席の床で固まってるし~・・・・・・・・・







おまわりさんの聴取も終わり、姉ちゃんの連絡先も聞いたので




マツダのスタッフに止めさせてもらったお礼を言った後、帰途に







と言う事で、愛車エスティマ”カンナ号”は、翌日から入院とあいなりました。
















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