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介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

検査に行って来ました

2013年02月13日 | きよじいのつぶやき

予約していた、検査に行って来ました。

CT(造影剤を使った)検査と、骨シンチの検査です。

・・・骨や肺、リンパ節等に転移が無いかを調べる検査・・・

骨シンチの検査は、検査3時間前に薬剤の注射をしておく必要が有ので

3時半からの検査なので、12時半までに、その15分前には放射線科まで来る様にと

受付表に・・・・

 

駐車場に入れなくて遅れてはいけないと、早く出て来たが案の定車列が・・・・・・

警備員に第二駐車場へ行けと言われる、かあさんに運転を代わって貰い、kiyojii

カンナとねえさんで、病院受付へ・・・・・

早く着いたので、受付でかあさんの来るのを待ってると・・・

車椅子に乗った、白衣のお姉さんが、近付いてきて

「今日も、違う服着てるね~、何枚持ってるん?」って

カンちゃんが、何故衣装持ちなのかを話したりしていると、かあさんが・・・・

放射線科へ移動

放射線科の受付でも、「あら、又服が変わってる」って

暫くして、放射線科のお姉さんの案内で、地下1階の骨シンチの検査室へ・・・・

検査室の前で待ってる間、検査技師のおにいさんが

伏せてるカン張を見て「かしこいな~、かわいいな~」って

呼ばれて、中へ・・・・

「どちらの手が血管とりやすいですか?」って

「左は麻痺が・・・」手言うと、

「こちらを頭にして横になって下さい」と

ベッドに横になる、

カンちゃんは、邪魔にならない所で伏せて待機

看護師さんが入ってきて、静脈注射の為の血管を・・・・・

何時もの事だが、とりにくそう・・・・

「じゃ~注射します、チョット痛いですよ」

・・・・ん・・?全然痛く無かった・・・・

この看護師さんも、ラブを飼ってて、一緒に訓練士の所に通ったそうだ。

その時訓練士に「駄目ワンチャンにするのは、みな飼い主の責任ですよ」って言われたそうです。

「ではCT検査の後、3時半位に又ここへ来て下さい」と言われて、皆で1階へ・・・・

 

CT検査は2時45分から、CT検査が済むまでは何も食べれません・・・・

ねえさんと、かあさんに「何か食べに行って来たら」と言ったが行きそうに無いので

放射線科で待ってたら、ひょっとして早くなるかも(キャンセルとかで)

と言う事で放射線科へ移動・・・・

けど、中々そう上手くは行きません・・・・

後から、受付に来た人が、次々呼ばれて検査室へ・・・・

「予約どおりやな~ ・・・お腹空いた」ってねえさんが

1時間半ほど過ぎた2時前

「お待たせしました」って

検査室へ、ベッドまで行ったら、カンちゃんはかあさんと退場

今度は血圧測定の後、心電図と血中酸素濃度を測りながらの検査でした。

造影剤を入れながらの検査です・・・・・

今度は、ちょっと痛かった・・・・

「途中、痛くなったり、気分が悪くなったら言って下さいね」って

胸部から腹部のCT検査も終わり、

点滴の針等を外してもらい、血圧を・・・・

「高いですね~」「深呼吸してもう一度」・・・3~4回計りなおして

「やっと落ち着きましたね」と、カンナを呼びに・・・

随分長くなったので、後は続くに・・・

 

10歳を超えても現役で元気に頑張るカンちゃんに、応援のポチもよろしくお願いします。

  

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