介助犬カンナ

初代の名前を引き継いだ介助犬カンナⅡとの日々の出来事。

検査入院に

2021年02月24日 | 日々の出来事

画像は病室の窓からの景色です。

2/22

2/18から、二泊三日の予定で、宇治徳洲会病院に検査入院してきました。

肝臓の腫瘍の細胞を採取して検査する為です。

入院二日目、ベッドで寝たまま、検査室に・・・・

先生が、エコー検査のモニタを見ながら、採針を・・・・・

二か所から組織採取。

嚢胞の水も一緒に抜きましょう・・・・

エコー検査のモニターを見てた検査技師さんが、出血が有りますね。

大量では無かったので、病棟に・・・・

絶対安静で動けないので、尿管を挿入し、止血剤の点滴開始。

造血剤も一日一回点滴。

先生が病室に来て、二日延長しますね。

退院は、昼食後ね。

今帰って、出血が酷くなると、カテーテルを挿入して

止血せなあかん様になるかも知れないから我慢してね。って

翌日に、エコー検査とCT検査で出血が止まってるかのチェック。

おしっこの管も外してもらったので、トイレまでの移動はOKに。

日曜日、先生はお休み・・・

退院当日の朝、先生が病室に来て、エコー検査もCTも

大丈夫(止血)です、今日退院ですね。

先生、お昼食べんと帰りたいです。って言ったら

良いですよ、私は。看護師さんに言って下さいね。って出て行った。

暫くして、看護師さんがやって来たので、その旨伝えたら、良いですよ。

では、点滴外しますね。って最後の点滴と針を外して貰いました。

ずっと、点滴されたままやった手が、やっと自由に・・・

 

かあさんに連絡して、迎えに来て貰いました。

前回と同じくサマッチは、かあさんと談話室で待機、

ねえさんが病室まで来て、荷物の整理をして

病室を後に、看護師さんがエレベータまで、見送ってくれました。

ワンが好きらしく、サマッチも尻尾振って看護師さんに挨拶してました。

 

退院後、お家に帰らずお店に・・・・

貯まった仕事を片付けた後、お家に帰りました。

後は結果を聞きに行くだけです。

どうぞ良い結果で有ります様に。

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 検査結果を聞きに。 | トップ | 介助犬認定試験に合格しました。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日々の出来事」カテゴリの最新記事