取材を受けました

昨日、病院で取材を受けました。取材元は全医協連ニュースと言う、

全国のお医者さんの組合（全国医師協同組合連合会）が発行する季刊誌です。

10月発行の秋号から「働く犬シリーズ」と言う特集を組まれていて

第一回が、盲導犬が紹介されています。

7ページに渡って盲導犬の事が詳しく紹介されていました。

で次回１月発行の新年号にシリーズ第二回として、

介助犬が紹介される事になり、その取材を受けたのです。

お話は、僕のトレーニングが済んでからと言う事で、其の間に

待合で大人しく待ってるカンナの写真を撮ったり、

先生の奥さんに介助犬の説明を聞いておられたようです。

リハビリを兼ねた、トレーニングを済ませ、記者さんとお話をしました。

介助犬を持つ事と成った経緯や、カンナが来て何が変わったとか

困った経験（入店拒否等）とかを聞かれました。

取材の後、先生にお昼（近江牛のコース）をご馳走になりました。

メッチャ美味しかったですよ。「先生ご馳走様でした」

其の後記者さんと先生達は日本サポートドッグ協会の方に取材に行かれました。

我々は、琵琶湖近くの美崎公園へ散歩に行きました。

公園の駐車場でカンナに「ワンツー」をさせ、公園内へ

とそこへ、可愛い女の子の赤ちゃんを連れた、お母さんが

カンナを見て「可愛いですね、綺麗に手入れされてますね」

赤ちゃんは、カンナを見て大喜び

お母さんが抱っこしたまま、座るとカンナも、シッポをフリフリ

近付いて、赤ちゃんにも頭を触らせています。

赤ちゃんは、「きゃっきゃ」と喜んでいます。

とっても可愛い赤ちゃんでした。

少しお話した後、別コースを

半週回った辺りの丘で、誰も居ないのを確認し

カンナをフリーに

久し振りの草原？に大喜び駆け回っていました。