作詞:山本 正之
作曲:山本 正之
ブタブタブタブタブタブタブタ
ブタブタブタブタブタブタブタ
能あるブタはハナかくす
ブタもおだてりゃ木に登る
泣く子とブタには勝てやせぬ
ブタも歩けばトンカツにあたる
ブタのせいくらべ
泣きっつらにブタ
ブタの冷や水
ブタのクギ
ハイ ブタブタブタブタブタ
空からブタが降ってくる
飛ぶブタおとす勢いで ブタ
ブタとけんかは江戸の花
弱いブタほどよく食べる
ブタにひかれて寺参り
ブタは道づれ世は情け
ウの目ブタの目
ブタで鯛をつる
ブタは異なもの
ブタとすっぽん
ハイ ブタブタブタブタブタ
空からブタが降ってくる
勝って小ブタの尾を締めよ ブタ
井戸のブタは海しらず
ブタは小つぶでちょっとカライ
ブタの道はブタが知る
ブタが変われば品かわる
ブタの耳に念仏
ブタも木から落ちる
ブタに小判
ブタに真珠
ハイ ブタブタブタブタブタ
空からブタが降ってくる
とんで火に入る夏のブタ
ハイ ブタブタブタブタブタ
空からブタが降ってくる
ブタは枯野をかけめぐる ブタ
毎度おおきに!
粕谷友運です♥
この前タイムボカンシリーズの挿入歌でピンときやすい、おだてブタを書いたのでヤットデタマンの挿入歌を。
みなさん!
いきなりですが、国語の時間です!
歌詞を読んでどれだけ元のことわざを 言えます?
なんか、そんな感じしませんか?
あくまでも推測だけど、 プレゼンテーションして この曲だと、見終わったから少しお勉強しよか!
そんな空気とあるあるを楽しむ方が、 土曜日の夜に お似合いじゃないかな?
タイムボカンシリーズの頃は、ゆとり教育じゃなく死語=半ドンでしたから。
んで、この曲が挿入歌になった?
あるいは子供向けアニメだから、エンディングを作った流れで似たメロディ&ことわざや慣用句を使った この曲が生まれた?
いずれにしても 歌詞を読むだけで、積み重ねた年齢には脳トレになる?
そんな曲をアニメ史に 残した訳なんですよね。
どうだろ、アラ半 =アラウンド半世紀 つまり50歳前後くらいか、もう少し上かな?
ヤットデタマンを小学校低学年で 見ていた世代って、この挿入歌から元ネタ =正しいことわざ&慣用句を 親に聞くなり、調べるなり してみた!
なんて難しいかな?
挿入歌だから、聞く機会にも 恵まれてないのかもしれないね!
逆にこんなぬいぐるみとか
画像はプラスチックのおもちゃだけど、粘土細工で作ったことある!
なんて人もいるのかな?
今回、この曲を書こうかって時に おだてブタの画像検索したら、ぬいぐるみ&おもちゃの 画像が出てくるわ✕2!
タイムボカンシリーズには欠かせないチョイ役なんだなぁ♥
って、改めて思いました!
下手すりゃフィギュア?
そんな感じですよね!
けど、この曲で思うのはボキャブラリーの問題ですよね!
こんだけ、ことわざ&慣用句の言い換えが出来る!
=多少は調べたにしろ聞いたことはある!
それを取り込みに取り込んだ感じじゃない?
作詞作曲するって、言い回しを似せただけにしろストーリーとかメッセージを、こんな感じのメロディに 乗せて歌いたい!
それが基本でしょう。
モチロン、近いメロディとかこの人の作品ってわかりやすく仕上がっている曲が多いでしょう。
タイムボカンシリーズは そうかもしれないかな?
ってか、作品内では当てはまるけど次の作品は、違う雰囲気になる!
そこは山本正之さんの腕?
かもしれないです。
今回は動物のことわざ&慣用句、それとブタに響きの近いのとか、これでもか!
これでもくらえ!
って感じで集めに集め、1曲に仕立て上げています。
ヒマ潰しに元のことわざ&慣用句を、思い出しながら 読んでみてほしいですね!
結構な脳トレになりますよ!
最後にブロガーさん全員に向け
画像のセリフですかね♥
って訳で今回はここまで♥
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