今回は言いたい事があって書きました。私が一見愚痴を言って居ると思う方が居られるかとは思いますが。今回はそうではありません。精神障害者とそれを取り巻く環境について語って見ました。確かに愚痴も文の中には書いてはありますが。本筋はそれではありません。私はこれでも色々と物事について考えて居る方だろうとは思っては居ます。人から見たら年の割に幼い思考回路だと笑われるかも知れませんね。ですが無い頭を使って考えて見た事を書いて見ました。今回も前回同様に皆さんに対してのメッセージだと思って下さい。処で私はマスクは持って居るのですが。近所のゴミ捨てやら、自動販売機に飲料水を買いに行くとき。又は、コンビニに行く時などは何時もマスクをするのを忘れて仕舞い。今までマスクを掛けずに行って仕舞って居ました。しかし最近は、今、黒い服装なので、黒いマスクがユニクロで売って居たので、購入してちゃんとそれを掛けて行って居ます。決まりは守ら無いとね。皆さんはマスクはちゃんと掛けて居ますよね。私ぐらいなものでしょう。掛けて居無いのは。ああ、コロナは脅威では無いとかでマスクを掛けて居無い人達も居ますが。よくないですね。人の事は言えませんがコロナは脅威に変わりはありません。なぜ、コロナであんなに死者が出て居るのにコロナでは死にませんと言う方たちが居るのか私には解りません。たまに居ますよ。マスク掛けて居無い人がそして大抵はニコニコ笑って居ますね。まあ、人の勝手だとは思いますが、自分がもし、保菌者だった場合。周りに移す可能性がありますよね。今日もラジオを聞いて居たらニュースで、東京では可也な数の発病者です。そして2人死んだと言って居ました。危篤状態の人も4人居ると言って居ましたよ。油断はいけ無いですよね、反省しきりです。それではblog記事を読んで見て下さいね。結構、知らない事を言って居るかも知れませんよ???
kiyasumeのヘタクソなマイナーソロとクラシック・メドレー。
kiyasumeのヘタなポピュラーソロ
kiyasumeのドヘタなブルースソロ。
kiyasumeのドヘタなハードバップ風ブルースソロ。
此間、新しい訪問看護師が来た。私はこの子はいい子かなと思って期待をして居た。しかし期待は裏切られた。私は色々と音楽を聴かせたり自分のブルースハープのblog に貼り付けてある。音源などを聴かせたが、「ハハハハハハ」と笑うのだ。そして「ガロ」などの古い漫画を見せても「セリフが古いじゃないのよ」昔の漫画の単行本を見せても表紙の裏側を見て「何よ、初版じゃ無いのよ」と言うのですよ。そして私が昼間眠たくなると言うと「あら、昼の薬は外れて居るのだから眠たくなる事はないわ」そして「夜、薬を何時頃飲んでるの」そう言うので「まあ、遅いけどね11時頃かな?」と言ったら「遅いんじゃないの、だから眠くなるのでしょう」と言う。私は「ああ?何言ってるの」と言いたくなった。そして、私は主治医の悪口をわざと言って見た。すると「私たちは主治医と連絡取り合って居ますから」と言うのだ。この子では無いが。30代の子は此間「〇〇さんはいいわよ。」と言うのだ。だから「何が?」と聞いたら「だって他の患者で私が訪問時間に行っても居無い人が居るのよ!!」と怒って言う。そして「ケッ!とかヘッ!とか言われるのよ」と言う。さぞかしその患者をバカにしたのだろう。自分もよく前は私に「ケッ!とかヘッ!」とか言ってたじゃない?と言いたかった。例えば私が「おこがましいけどGACKT 君は弟の様な感じに思うんだよ」と言ったら「ケッ!」「死んだ弟と歳同じだからね」と言ったら「ヘッ!」そう言ったじゃ無い?人に言ってるから言われるんだろう。
その患者は相当に怒ったのだろうと思う。まあ、最近、私は主治医とうまく行き出した。しかしそれは訪問看護師から自分の悪口を私がこう言って居たとか聞かされたせいだろう。あれだけ私をバカに仕切って居た主治医が突然陽気になり好意的に話し始めたのだ。誰かから何か言われなければああは成るまい。精神医療従事者に言いたい。「精神病患者はバカだ」と言う固定観念は捨てるべきです。自分らもそんなに高尚な人間では無いだろう。こんな事だからジョンレノンが言って居た様に差別と平和は訪れ無いんだよ。それと看護ステーション内で私の事を色々と話して居るのだろう?そしてこのblogも見て居るはずだ。私は彼女らが来ても何時も通りですよ。彼女らがどう思おうとね。私は私だ。前にこの間、blog記事で話した5重人格の障害を持った女の子が生前生きて居た頃に。その子と話して居るとある看護師に言ったら。「こいつ何、恋人気どりで言ってんだバカが!!」とでも思ったのだろう。「無駄な事よ!」と言われたよ。「無駄な事ってなんだ?」あんたら本当に看護師か.....。障害者には障害者同士にしか分から無い事があるんだよ。どれだけ醜い心を持って居るのだ。いまだにこれだ。私は若者は好きだよ。しかし、60を廻った男をバカ呼ばわりするガキに用はないんだよ。だから私はもう一切病状の話しか言わ無い事にした。それであんたらも満足だろう。看護ステーションをもう変え様かとも思って居るんだよね。ただ主治医がねぇ、、あの人はまだ40代だろ?人をなめ腐って居る。
もうあまり言いたくは無いが主治医が前に私に話をして最後にこう言った。「ねぇ、話、解って聞いてるの?」自分で解りにくい話をして置いて。私はバカだから、解って聞いて居無いだろうとでも言いたいのですよ。だから、私は言った。「解りますよ」そうしたら黙って居る。何遍も言う様だが、初めて私は区役所の職員の女の子に同伴されて松沢病院に行った時だ。私が主治医に経過を説明しようとして「先生、俺は大学2年の時に発病し・・・・」と言い掛けたらすごい罵声で「大学じゃあないだろう。大卒と言うな!!」「貴様は途中で発病したから高卒と言え!!」なんの権利があってこんな事まで言われなければなら無い。その時に一緒にいた区役所の職員の若いバカ女。「そうなんです!!この人は兄弟からも見放されて居るほどの男よ!!」その上に。ある時に姉からなんの連絡も無いと言ったら「兄弟は〜さあ〜、親じゃないんだよねぇ〜〜。けっ!!」そう言ったよな。しかしその事を私は弟に話をしてもダメだろうとは思ったが一応メールで言った。そうしたら、なぜか次の月に小声で「すみませんでした」と言って居た。そして私が。「blogを書いて居て心理学や哲学の事も書いて居ますよ。」と言うとびっくりした顔で人を見つめ。まるで「大学も満足に行って居ない様なバカがそんな知識は無いはずだろ。」と驚いて居るのだ。私が「blogで人との交流がある。書き込みもありますよ」と言えば「へ〜書き込む人なんて居るの?」と、どこまで人をバカにして居る。貴様それでも医者かと言いたくなった。まあな、今はそう言うことは一切言わなくなったがね。それはそう言われたと訪問看護婦に言ったから私が怒って居ると聞かされたからだろう。だから温和になって話して居るだけだ。そして私が色々と優しい先生も居るとその看護師に言ったら「優しいのは患者に興味がないから」と言う?果たしてそうか?私は確かに最近に成って、幻聴幻覚を見た。しかしそれを間に受けなかった。ちゃんと幻聴だなと思った。幻聴では無く。周りの近所の人が言った言葉に反応したのですよ。私の考え違いですけどね。こう言った時期だったから。他の人の事で言って居た話を、自分が言われて居ると思い込んでしまった。幻聴では無い。それから。これは幻聴の怖さだが、薬剤所で女の子の薬剤師と話して居たら。そばに居た若い男の薬剤師の声で「このバカ!!」「バカか!!」と聞こえたのでその男の方を向いて「なんだこいつ?」と思って見たが。アパートに帰って来てからよくよく考えて見た。「果たしてあんな事をあの若い男の薬剤師が本当に言ったか?」考えて見た結果。やはり幻聴だったのだろうと思った。
幻聴は怖い。相手の声でその声色で聞こえて来る。思った通り次の月に薬の事で、親しく話し掛けて来て話して見たらいい青年だった。よく精神障害者が近所の人とトラブル沙汰になるのは。幻聴を聞いて、自分の悪口を言われたと思うからだ。その精神障害者には周りの人が自分の悪口を聞こえごなしに言ったと思うのだ。それに少しの噂話でも、また集団でストーカー的に言われて居ると勘違いする事も侭ある。京アニにガソリン巻いて36人焼き殺した精神異常者などがその例だ。京アニのアニメーターたちは若くて俊英な腕のある若者たちだった。一人の狂人によって皆殺しにされてしまった。犯人は犯行時に大火傷を負ったが病院で手厚く看護をされて、今頃になって警察から事情聴取をされて居る。しかしニュースは一切伝え無い。なぜなら彼は統合失調症だからだ。私と同じだ。だが彼はいずれは警察の精神病院で飼い殺しになるか死刑になるかどっちかだろう。テレビでは京都アニメーションの放火現場にアメリカやらフランス、イタリアやらドイツなどからファンが来て、献花台に花束を捧げて夜遅くまで日本人と一緒になってローソクを灯して居た様子が放映されて居た。今から32年前の1988年に幼女を誘拐し、レイプし殺害しバラバラに遺体を切断して、焼却炉で焼いて犯行声明を新聞社に送りつけたり。親元にその頭蓋骨を送りつけて「私はある女性だ」と手紙を送り付けた宮崎勉と言う男が居たが。新聞もニュースもバラエティーショーも何も言わなかったが。そいつも統合失調症だった。そしてアニメ・オタクだった。そいつの部屋は自宅とは別棟としてあり。そいつの8畳間にはおよそ5,363本のビデオテープが未使用の物も含めて置いてあった。それ以来アニメ・オタクは異常だと言われ続けて彼らは肩身が狭い思いをして来た。私たち統合失調症患者たちもだ。
最近はもう30年以上経ったのでオタクと言ってもバカにされ無くなったし世の中に定着はしたが.....。いまだにこの事件の事を「オタク」と言う言葉で連想する人は居るだろう。彼は裁判では人格異常障害と判定されて刑事責任能力はあるとされて死刑になった。京アニのアニメーターを焼き殺した男も恐らくは人格異常障害として国家によって殺されるだろう。世論がそうしなければ許すまい。それでなければ死んで言った者たちも遺族も報われ無いだろう。そう言った背景があるから精神科医も訪問看護婦も統合失調症の患者をバカにする。人間とは扱わ無い。私などにも気を許すと何時何をするか解ら無い気狂いとしてしか見て居無いのだ。そして頭はバカだと決め付けて居る。この辺が精神医療者の限界だろうと思う。私とて思う。入院中に女性の局部の写真集をアメリカから取り寄せてどうやって今から20数年前に税関を通したのかは知ら無いが、それを精神病院に持って来て居た男が居た事は此間だ書いた通りだ。確かに男は皆スケベだ。だが、この男は女性を襲う危険性が極めて高い。まあ、気がおかしいから。彼は「谷村新司は平気で「お○○こ」と自分のDVDのトークショーの中で言って居る」と私に力説した精神異常者だ。
彼の歳は当時で56歳だった。気が完全に触れて居た。だから訪問看護師の女の子たちは患者に優しくは絶対にし無い。それが元で変な事には成りたく無いからだ。そんな事は私は重々解って居る。だがそれでも言いたい。医療事業者は聖職者と同じなのだ。余程酷い患者でなければ差別はいけ無いだろう。だが精神科医も訪問看護師も態度を改めない。反対に精神病院の看護師やら看護婦たちは皆優しい。そして親切だった。余程訳が解ら無い気が変な患者以外には皆優しいのだ。或る時にこう言う看護婦さんが居た。30歳ぐらいだったが、寝て居る私の傍に来て優しい声で「頑張ってね。何れは退院出来るからね」そう言った看護婦さんが居た。(大部屋だったのでベット周りはカーテンで閉められて居る)私は眠りながら声はしっかり聞こえて居たし彼女がカーテンを出ていく後ろ姿を朧げながら見た。それからこの話は何遍も言うけど、私が廊下で突然吐いてしまった時に他の看護婦だがなんと汚物を手で受け止めてそれを処理室に行って腕と手に掛かった汚物を洗い流して私の手を引いて内科医の所に行き、「今、この〇〇さんは吐きました」と報告した。此間、私のケア・マネージャーが言って居た。「精神病院に勤めて居る看護師たちは覚悟が違うんですよ。患者に対する覚悟がね、、、」そう言われて成る程そうだなと思った。人としての覚悟。仕事に対する覚悟が。看護師としての覚悟があるのだろうと私もそう思って居る。女性は優しい人の方が好かれる。本当の意味での覚悟を持って居るからね。
黒澤明の或る有名な映画が有る。私は黒澤作品でも一番好きな映画なのだが「生きものの記録」と言う映画だ。黒澤明がコンビを組んで居た当時の作曲家の早坂文雄が病気で寝て居た時に彼が水爆実験の映像を見て「こう生命をお脅かれたら生きてはいけねえ・・・」と言った事が元で撮った反・原水爆映画だ。その映画の主人公は最後は精神異常になって精神病院に収監される。ストーリーを言って置こう。歯科医の原田は、家庭裁判所の調停委員会をして居る。彼はある日、家族から出された中島喜一への準禁治産者申し立ての裁判を担当する事になった。鋳物工場を経営する喜一は、原水爆の恐怖から逃れるためと称してブラジル移住を計画し、そのために全財産を投げ打とうとして居た。家族は、喜一の放射能に対する被害妄想を強く訴え、喜一を準禁治産者にしなければ生活が崩壊すると主張する。しかし、喜一は裁判を無視してブラジル移住を性急に進め、ブラジル移民の老人を連れて来て、家族の前で現地のフィルムを見せて唖然とさせる。
喜一の「死ぬのはやむを得ん、だが殺されるのは嫌だ!」と言う言葉に心を動かされた原田は、彼に理解を示すも、結局は申し立てを認めるしかなかった。準禁治産者となった喜一は財産を自由に使えなくなり、計画は挫折。家族に手をついてブラジル行きを懇願した後に倒れる。夜半に意識を回復した喜一は工場に放火した。精神病院に収容された喜一を原田が見舞いに行くと、喜一は明るい顔をして居た。彼は地球を脱出して別の惑星に来たと思って居たのだった。病室の窓から太陽を見て喜一は、原田に「地球が燃えとる」と叫んだ。
黒澤明入門 警鐘~「生きものの記録」
この映画を見た時には私はすでに統合失調症だったが、精神病院にはまだ入院しておらず。この映画での精神病院の描写には恐怖感を抱いた。実際に自分が精神病院に入院して見たら、この映画の様な事は無く。看護婦さんも男の看護師も皆優しく。嫌なのは精神科医がやたら威張って居る事だけだった。確かに患者には嫌な患者も居たが。皆おかしいなりに、理由を持って居たし。話をすれば、少しおかしいなと思うだけで、それ以外は正常だった。人間と言うものは、自分の考えの及ば無い事やら、自分では理解出来無い事は考え様とはせずに無視しようとするし、蓋をしてしまう。そして映画やらアニメではイケメンの主人公やら可愛い女優の障害者の演技または可愛い女の子の障害者のキャラクターを見ては大粒の涙を流して泣くが。いざ、実在の障害者を見ても興味を示さ無いものだ、それが人だ。人の残酷な本心です。自分が障害を持ったらどうなるかとは思わ無い。私は違う、自分が障害を持って居るからと言う事もあるが障害者には声援を送って励ましたい。此処まで書いて来て健常者の方々に言いたい。もし耳が聞こえ無い人が居て道を聞いて来たら紙に文字を書いて教えて挙げて下さい。もし目が見えなくて杖をついて居る人が居たら。点字ブロックの上を歩かず自転車をおかず。駅に居たら手を引いて挙げて下さい。もし精神疾患者が居たら何もする事はないけど暖かい目で見守って下さい。最後にそれだけ言って是で終わりにします。此処まで読んでくれてありがとう。
聴いて見て下さい#「 私だけの十字架 」# と言う歌です。
今回は此処までです。最近は調子は上がっては来ましたが。まだまだ本調子ではありません。もう以前の様な長い記事は書け無いかと思いますが。今回の記事でも長いと思う方も居られるかとは思います。なにぶん休養中ですし、次回はまた何時書けるかとは思いますが、そう言いながら此処の処、書けては居ますね、はは、、でも本当に体調が悪くて仕方がないのですよ。隣町にある銀行まで行かなければなら無いのを、銀行のATMが自分の住んでいる駅前に出来たので、そこでお金の出し入れと家賃の振り込みをして居るので、しかしATMでは通帳記入が出来無いので何れは銀行まで行か無いと行けません。しかし今日は寒いです。最近、要約寒くなって来ましたね。最近は秋がないんですよね、夏からすぐに冬になる。気候変動のせいでしょうね。今日は長袖を着て居ます。流石に寒いです。しかし最近、私は若者が聴く歌が要約聴けて来ました。いや、最近、若いミュージシャンたちの曲作りと歌声の良さが分かって来たのですよ。私の様な歳の者にも若者の歌が分かるのだから。今度は若者たちも昔の良かった頃の音楽。ブルースやらオールドロック、シャンソン、ジャズなどを聴いて見て貰いたいですね。世代なんか気にする事は無いよね。老いも若きも一緒になって世の中楽しみましょうよ。それではまた.....。