自宅で療養中にて、コメントを頂けると嬉しいです。励ましになりますので。皆さんよろしくお願い致します。。。
私は、今、酷い、幻聴の嵐の中に居る。しかし昨日主治医に全部話をして、薬を貰って来た。先生は入院するかと聞いて来たが。私はこの侭で薬を投与されて、様子を見ると言った。私は訪問看護師たちとヘルパーは当分休むと言ったが。何故なら私は身の危険を感じる不安な症状が出て来て居るからだ。一昨日病院の帰りに東秀ラーメンに寄った。そこで、冷やし中華と餃子を頼んだが。何故かウエイトレスは冷やし中華しか持って来なかった。私は変だなと思って食べて居たら。「こんな時に食べに来て、すぐに帰るだろ」と言う声が聞こえて来た。私は私がもうこの辺で精神障害者として知れ渡って仕舞ったので。また、差別かと思って居た。そして呼び鈴を押して「餃子もだよ」と言ったら。「大変失礼しました」と言う。なんか言葉が少しおかしい。よく見たら中国人だった。そうしたらゴツい感じの。如何にも刑事だと言う男が隣のまた隣に座った。宙を見てスマホを弄る振りをして居るが。明らかに刑事なのだ。私は首を捻った。おそらくは私を監視して居るらしかった。暫くすると、今時、アロハシャツを着た若い男と女の子が遠くの席に座った。そして少し大きめな声で、「殺すか・・・。」と言った。私はとっさに思った。これは刑事の犯罪者に対する威嚇だと。私が動揺するか見て居るのだ。そして、その如何にも刑事と言う成りの男の隣に、また今度は暴力団か飯場で働く様な身なりの男が二人して座った。そして何故か「あの野郎ぶちのめしてやろうか」と言うのだ。
なんだこれはと私は食事を済ますとレジのそばの二人の恋人連れの顔を見て、そして、その刑事まる出しの警官を横目で見て帰って来た。私だって刑事ぐらいは分かるんですよ。これまで刑事映画。特にフィルム・ノワールや、警官の犯人逮捕の瞬間やら、尾行のテレビでの番組は見て居る。それぐらいは見当が付く。だから訪問看護婦とヘルパーは当分お休みにしてくれと主治医に言ったのだ。それなのに看護師が来てくれた。そして調子はどうだ悪いのかと訊いて呉れた。此処で言って於くが何で私が、犯人扱いされて居るかは知らないし如何かかも分からない。前にもあった。今から10年前だ。赤羽署の刑事だった。私の実家に来て。当時は私は認知症になり掛かって居た母と二人暮らしで暮らして居た。そこに来て。私に色々と聞き出した。何でも実家の駅の側にあったミスタードーナツに顔をナイフを待った男に滅多斬りにされた女の子が助けを求めて入って来たそうだ。私はその刑事に言った。それはその子にはかわいそうだけどなと思ったが「痴情のもつれでは無いのですか?」と言うと「それがね。害者は何も言わんのですよ。」そう言ったらもう一人の若い警官が、「なんか不審な事がありましたか?」と言うので「別に無いですよ」と言って居たら。老練な歳を取った刑事が、「奥さん、本当の事を言って下さい!!。本当の事を言って下さい!!」と言うので私は怒って、「私を疑って居るのか!!」と言ったら、それでも母に詰め寄る。母親は認知症で何も分からずに居る。そうしたらその二人は玄関から外に出かけて身長は166センチぐらいから170センチ。とメモして居るので。私が「犯人は何センチなんだ!!」と怒って怒鳴ったら。要約「186センチだ」と言うのですよ。だから「背丈が全然違うだろ!!」と怒鳴ったら、二人してすみませんとも言わずに玄関から走る様に外に出て行った。
だから、今度もそうなのだと思う。私は主治医に言ったすると主治医は「何もやましい事がなければそのうち居なくなるだろう」と言って居た。私は幻覚も現れた、男の姿が半分チラリと見えたのです。そんな事が2回続いた。それも主治医に行った。今は安静にして居ないとまた。病院に入院になる。それは嫌だ。どんな事があっても嫌だ。それからパソコンがハッカーにやられて居ることは主治医に行った。主治医はそれは本当の事だろうと言って居た。私は幻聴だったが、子供と女の人がやめて呉れと泣いて居る声が聞こえた。私は言った。「女子供に手をあげるな!!」そして、それも幻聴だった様だ。近所の人には大迷惑を掛けて仕舞った。私はまた。あいつは気狂いだと言われるだろう。処で、この間だが、神経が休まらないので、YouTubeので歌謡曲やらブルースなどの曲を歌って見た。酷い話だがほぼ1年ぶりの事だ。私はカラオケには行かない。歌う歌も馴染みはあるが殆んど歌った事は無い歌だ。しかし歌って見た。結構、上手くは無いが、それなりに音程は外さなかった様だ。まあ、自己満足です。私はバンド時代歌った事は無い。ボーカルが居たからね。久々気持ちが良かったが。誰かが、言った。「毎回、毎回うるせえんだよ!!音楽聴かせたり下手な唄歌いやがってバカヤロウ!!」。まあ、窓は閉めては居るが聞こえるのだろう。ただ近所の人に言いたい。1日2時間半は我慢して下さい。ドヘタなハーモニカの音色だとか、此間みたいに下手な唄歌うかも知れないけど。私はそれしか興味がないものでして。すみません。私はこれでもミュージシャンの端くれなんですよ。ヘタですけどね。。。。。。
名著紹介。。。「形而上哲学小説・・・・「死霊=指令」」
埴谷雄高氏は戦後の闇の作家とも言えると思う。戦前は、殆んどの政治活動家が非合法の政治活動に参加するのは当たり前みたいな感覚があった様だ。彼はマルクス・レーニン主義にかぶれた。マルクス・レーニン主義は今の時代は力は無い。ベルリンの壁の崩壊。ソ連邦の解体。この際レーニン像は引き摺り下ろされた。それ以降。共産主義は最早人気は無い。彼は若き日、子供心に台湾において「支配者としての日本人」を強く意識し、罪悪感を覚えて日本共産党に入党し、もっぱら地下活動(農民団体」のオルグ活動)に従事し、思想犯取り締まりの為。1932年に逮捕された。彼は幼少の頃、軍人だった父親が台湾人を刀で斬り殺す場面を見せられて、それ以来、アイデンティティーの崩壊を起こして仕舞ったそうだ。だから彼の著作「死霊」では「自同律の不快」と言う観念を戦後打ち出して居る。検挙後埴谷は未決囚として田名刑務所に収監され、形式的な転向によって釈放された...。獄中では、カント。ドストエフスキー。またヘーゲル、ショーペン・ハウエルなどを熟読し、若い頃はマックス・ステェルナーの「唯一者と所有」がそれまでの彼のアナキズムを形作って居たと言う。評価としては三島由紀夫は「埴谷雄高氏は戦後の日本の夜を完全に支配した」として埴谷の文学を絶賛してるし。また吉本隆明は、埴谷の文学作品と政治理論の双方を非常に高く評価し、「死霊」第五章を、「死というものを瞬間的にでなく、段階的・思索的にとらえた日本近代文学史上はじめての作品」とし、またその政治理論についても「革命家は行動を起こさなければ行けないと言う観念論ではなく、未来のビジョンを示せば良い言う事を示したコペルニクス的回転である」とした。
埴谷雄高、形而上哲学小説「死霊」
==彼の唯一の形而上長編小説について==
形而上学哲学小説「死霊」は 全十二章を構想し、戦後の約半世紀を費やして執筆されたが、第九章まで書き進められたところで未完のまま終わっている。当初の構想では、釈迦と大雄(ヴァルダマーナ、ジャイナ教の創始者)の議論までが書かれるはずであった。なお、巻頭のエピグラム「悪意と深淵の間に彷徨いつつ/宇宙のごとく/私語する死霊達」は『不合理ゆえに吾信ず』からの自己引用であり、『死靈』は文字通り埴谷の文学的探求の根源から存在する問題意識を小説・物語の形を借りた議論によって形象化しようとした壮大なものであった。
『死靈』は、『近代文学』誌上に1946年1月号から49年11月号にかけて第四章までが連載され、ここで筆者が腸結線を病んだ事情もあって中絶した。長いブランクを経て第五章が、1975年に『群像』で発表され、以後は『群像』誌上で続編が掲載されていった。1976年、日本文学大賞を『定本 死靈』で受賞。以後の単行本は、講談社から順次刊行され、1998年2月から刊行開始された『埴谷雄高全集』第1回配本の第3巻に、『死靈』全編及び第九章未定稿が収められている。埴谷自身、文庫判は1世紀以上経っている作品のみとすべきとの考えから、生前は自らの作品を決して文庫に入れようとはしなかったが、2003年に講談社文芸文庫で刊行された。
自身は、第九章脱稿時に、全九章及び第九章未定稿をもって『死霊』を完結としたが、友人本多秋五らの説得によって第九章未定稿部分を撤回し、『死霊』は未完という形で終わらせた。なお、第九章の完結後、「『死靈』断章(一)~(五)」として続稿、ないし遺漏稿と思われるアフォリズム的小文は、『群像』1996年8月・9月・11月・12月号、翌'97年4月号に掲載された。これらの断章は『埴谷雄高全集 11巻』にすべて収められた。
1995年1月9日~13日の5夜に渡り、NHK教育テレビが、『 ETV8特集、埴谷雄高・独白「死霊」の世界』を放送。また放送分を書籍化し、NHK出版から同名の著作が、1997年に出版されている(白川正芳責任編集)。また、DVDは出て居ないがビデオテープはNHKソフトから以前発売されて居た。私は今はそのビデオをDVDにダビングして焼いて所有して居て繰り返し見て居る。
2007年10月2日、埴谷雄高の遺品などの寄贈を受けていた神奈川近代文学館は、埴谷の残した膨大な資料の中から(埴谷はどんな些細なメモも捨てることはなかったと言われる)作品の構想過程が分かる詳細なメモを発見。1930年代の物と思われるそのメモは『死靈』が文字通り埴谷の生涯を賭した作品であることを明確に示している。なお、これらの資料は『群像』2007年11月号に転載され、研究者の鹿島撤などが解説を加えて居る。
本作は、ドフトエフスキーの作品に多大な影響を受けている。共産主義思想の活動家たちの地下活動とその中で交される議論を主たる題材とした小説であるが、その議論の中では、「無限大」、「存在」、「宇宙」、「虚體」、「自同律の不快」、「のっぺらぼう」、「過誤の宇宙史」―等々独自の意味づけを与えられた命題に関して、身辺や感覚を発端として深遠かつ壮大な形而上学的思索が繰り広げられ、極めて難解な思弁的物語、いや主題に似つかわしく物語の「非在」とも言うべき議論の応酬となって居る。
ーあらすじー
昭和10年代の東京市と思われる街を舞台とするこの小説に於いて、議論の中心となるのは、「虚體」の思想を持ち「自同律」に懐疑を抱く主人公・三輪與志、結核に罹患し瀕死の床に伏す元党地下活動家の三輪高志、「首ったけ」こと自称革命家の首猛夫、「黙狂」と呼ばれる思索者・矢場徹吾ら4人の異母兄弟である。そこに與志の婚約者の津田安壽子、與志と徹吾の高等学校時代の親友の黒川建吉、徹吾が入院する精神病院の医師の岸杉夫、安壽子の父で元警視総監の津田康造とその妻、高志の恋人でありながら高志の同志と心中した姉を持つ尾木恒子、「神様」と呼ばれる少女とその姉「ねんね」、印刷工場主で革命運動にも関わる李奉洋……こうした群像が存在の秘密や宇宙や無限をめぐって異様な観念的議論をたたかわせる。何十ページにもわたる独白を中心とした饒舌な文体によって進められる非常に緩慢な時間進行の中での対話劇に、永久運動の時計台、《死者の電話箱》・《存在の電話箱》の実験、《窮極の秘密を打ち明ける夢魔》との対話、《愁いの王》の悲劇、「暗黒速」「念速」などの概念、人間そのもの・イエス・キリスト・釈迦・さらに上位的存在への弾劾、ある種象徴的な黒服・青服による「虚体」「虚在」「ない」の三者の観念的峻別についての示唆なども挿入され、一種神秘的・超常的な雰囲気さえただよう。
その一方で、議論の合間にしばしば「あっは」「ぷふい」と差し挟まれるユーモラスな間投詞や、ボートに乗った一行が肥満した安壽子の母の体重により(これまた非常に緩慢に)ひっくり返る場面、「喰った者が喰われた者に弾劾される」というある種アニミズム的な場面などといったスラップスティックな表現もある。なお、「あっは」「ぷふい」はともにドイツ語でで、Achは驚きをあらわす言葉で英語のOhにあたり、Pfuiは「ちぇっ!」のように不快、嫌悪をあらわす。
ちなみに『死靈』の異母四兄弟は、それぞれスウィンバーンのフランソワ・ビヨンによせた詩"ballad of francois villon prince ob All Bllad-Makas" の一節、"Villon,our sad bad glad mad brother's name!"におけるsad,bad,glad,madに、三輪与志、三輪高志、首猛夫、矢場徹吾がそれぞれ対応されている。
埴谷雄高の新資料
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左利きながら、右利き用に弦を張ったギターを逆向きに持って弾くユニークなスタイルを持つ。同様のスタイルには、有名な処ではアルバートキングが居る。通常の弦の配列に比べて、より高音弦でのチョーキングがしやすいと言われている。
オーティス・ラッシュは素晴らしいブルース・シンガーでブルース・ギタリストだった。私は彼のコブラ盤など彼の名演奏を収めたレコードなどを所有して居ます。彼のギターの特徴はアール・フッカーやらロバート・ナイトホークのスライド・ギターのトーンやフレーズを指で再現しようとしてその試みが彼のダイナミックでアーシーな独自のプレイと成って居た。1970年代高校生だった頃に、当時のロックミュージックの月刊誌「ミュージック・ライフ」にオーティス・ラッシュの事を教えてくれとハガキを出した処、採用されてオーティス・ラッシュのミニ記事が掲載された事があった。
コブラレーベルに残した初期の録音、"All Your Love"や"Double Trouble"などは彼の代表曲となっている。ロックのギタリストを中心に、影響を受けたミュージシャンは多い。エリック・クラプトンも大きな影響を受けた一人で、ジョンメイオール&ブレイカーズ時代に"All Your Love"を、またソロになってから"Double Trouble"、"Groaning The Blues"をカヴァーしている。ステイーブ・レンボーンは、バンド名をオーティスの曲名から「Double Trouble」と名付けている。意外な所ではエアロスミス"All Your Love"をカバーしている。
ギターのチョーキングとビブラートが特徴的。彼はレコーディングの機会に恵まれていたとは言い難く、実力のわりには作品は少ない。2004の脳梗塞で倒れ、以来リハビリを行っていたが、2018年9月に公式サイトを通じて死が発表された。日本人の妻をもち日本でも人気が高い
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![Jazz喫茶 映画館 看板](https://slolab.net/cafe/wp-content/uploads/130313_183601.jpg)
今回紹介するのは。文京区の住宅街、白山駅の近くに夜だけお店を開けているJazz喫茶『映画館』です。
![Jazz喫茶 映画館 外観](https://slolab.net/cafe/wp-content/uploads/2013/04/jazzeigakan2.jpg)
もしかしたら、この看板を見たことがある方いるかも知れませんね。看板横の階段を下りた処にJazz喫茶『映画館』さんの入り口があります。
店内はジャズ音楽が大音量で響いています
![Jazz喫茶 映画館 店内](https://slolab.net/cafe/wp-content/uploads/130313_184001.jpg)
扉を開くと…。突如、耳に大きな音が響いて来ます。大きなスピーカーからは重低音のジャズ音楽が流れて居ます。。そして、店内にはアンティーク・インテリアなのか、、様々な面白いものが置いてあって驚いて眺めて仕舞いました。メニューは。珈琲かお酒か、おつまみ。などです…。
![Jazz喫茶 映画館 コーヒー](https://slolab.net/cafe/wp-content/uploads/2013/04/jazzeigakan6.jpg)
音楽が鳴り響く中でコーヒーを飲むのはいい体験です。強いて言うなら、私がJazzに余り詳しく無い事が残念…。前のお客さんのリクエストが終わった後に、店主さんから「何か音楽のリクエストはありますか?」と聞いてくれたので、「チャールズ・マクファーソンのビパップ・レヴィテッドをお願いします。」と言って掛けて貰いました。。。ジャズ喫茶で過ごす憩いの一時は、至極の時です。本を片手に持って、コーヒーを啜る、またはバーボンやらウイスキーをちびりとやるのは中年男性諸氏でも憩いの一時になるのでいいのでは無いでしょうか。
一度足を運んでみられたらいいと思いますよ。
![](https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71-vS-w7b2L._AC_SL1200_.jpg)