奇乃堂

続・編み物をしてみることに

 意外と早く続報が!
 いえ、うん……私がどれだけ初心者かということを知らしめ、恥をさらすです、はい。
 テキストにある「鎖編み」「細編み」を練習していた。まあ、鎖編みはなんとか見なくてもできるようになった。「細編み」だと思ってせっせとやるが、まあ、なんとか編めて紐を引っ張る段階に来た、一本余る……二度やってひとまずやめたけど。
 家人との会話……。

私「『ほそあみ』ができない」
家人「なにそれ。『こまあみ』じゃなくて?」
私「だってテキストに『ほそあみ』って書いてあるよ!」
家人「……こまあみって読むのよ!」
私「初心者向けじゃない、これは!」

 言われたら確かに「細編み」は「こまあみ」と読む……。しかし、音しか聞いていなかった私には「駒編み」とか「小間編み」とか普通に変換してたのよ……。
   × × ×
 その後、「ひとまず、輪が一つ余分なのはおいておいて、抜くをするにも、二段以上編み方を知らないといけない。でもテキストにはない、作り方見てみよう」と見て愕然とした。
 細編みの初め方は盛大に関係ない作り方。なに、この顕微鏡で見た細胞のような図は。

家人「全体図見せなさい……こっち見た方が分かるわ」
私「……あ、顕微鏡で見たような細胞じゃなくてここのアップなのね」
家人「あれ見たら分からないわ……ああ、こうするのね……難しいわよ」
私「……道具ついているからといって初心者向けとは限らないよね……」

 説明文の3ですでに「?」となったのだけど。

家人「細編みをここに三回やればいいの」
私「ありんこの胴体から足が出ているようにすればいいのね」
家人「そうよ」
私「本当に私のたとえ理解している!?」

 ひどいことを聞きました私、すまない……。鎖編み3個やってその中心という意味で昆虫を例にした次第。
 それにしても、やってみたら……穴が開いた。そして、唐突に出た「抜き」もよく分からず……くううう……。
 一応、かぎ針編みレベル1にはなったはず。練習用に糸もらっていてよかった、結び目ができていた。

今後ともよろしく~。

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