奇乃堂

アーティスティックワイヤー、細い理由

 先日「ビーズアートショー」に出かけた。
 アーティスティックワイヤーが気になっているので……ええ、ビーズと異なるけど、出店しているのに気づいたから。
 泰豊トレーディング(でいいのかな……)。
 興味あるけど何がしたいかというのが曖昧。
 でも、石をくるむのとか面白そうとは漠然と思っている。
 やはり、曖昧。
 店舗を覗き、福袋みつつ、入門書を立ち読みしてまず理解した。
 初期投資、ひとまずワイヤーのみで。
 ヤットコ(平、丸)あるし、ニッパーもあるから。
 肩の荷が下りる。
 かぎ針が進展しないということもあるため、冊子3種と福袋のワイヤーを購入。
 初期投資が!
 おかげで他も覗けたし、気が楽になった。だって、立派な工具買っちゃうと……やはり無理だとなると衝撃が大きいから。

 翌日に、改めて見ると、赤系が多いそれも三種赤系で、そのうち一種が全体の半分は占める。
 大問題は太さがわからないことだった。
 店舗で見たときも「危ないかな」とは思ったけど、分からない。
 なんとなく0.6ミリ以下の太さかな。ビーズのイベントだし、そちらだと編めるとか、ビーズが入ることが大切だから。
 それはそれでどうにかなる。
 ねじる練習できるし、かぎ針くらいで編んでみたり、何かできる。
 ねじるのはどの程度ねじるのか謎だ。
 でも、楽しい!
 これ、糸でもこうすると早いんじゃん! おおっ!
 柔らかくて使えないけれど、カンも作ってみる。
 先日買ったノギスが役に立つ。棒の直径を測り、早速作った。
 失敗もあるけど、面白い!
 楽しい! 細かいことができるかは脇に置き、単純に丸カンができたとき、楽しい!
 とはいえ……色々積み上がっているので、隙間を見て……。
 そう、ワイヤーだと隙間に作業しやすそうだと思ったの。

 さっき、吹っ飛んだワイヤーの掛けらどこいったのかな。
 先日落としたFPも……まだ、掃除機にも入ってなかったし(サイクロン型なので見える)。

今後ともよろしく~。

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