一軒（たぶん、パリと言う文字とエルメスって読めたからエルメス？）はシナモンたっぷりとのこと。ワインにもあうとのこと。
……気になるけれど、そのひときれでいいよ。シナモン食べられなくないが苦手、ワイン飲めない。「アルコールのどこが美味しいのかわからない、全部苦い」のだよ……私の舌では。
もう一軒はパン屋で切り売り。それはそれでいいかなと思ったけど「ショートニング」の文字。うーん、わざわざいらないという理由にした。じゃ、いつものパンもはいっているってことかな。でも、まーそれはそれだ。その店のパン基本的に好きだし。今回のシュトレンに関しては買わない理由づけ。
ユーハイムは去年聞いたとき12月最初にはなくなると言っていた。なかった。出遅れているの知っているので全く気持ちはそれ以上なく。
ということで違うメーカーのを試すきっかけであるのだ！
ホテルオークラのにしたのだった！
材料を見る。値段を見る！ ……重い！
お買い上げ。でかい袋だったので、帰宅したとき「何買ったの！？」と驚かれた。
粉砂糖は後から好みでかけるとのこと。
家人「袋に粉砂糖全部入れて振ればいいんじゃない」
私「だよね」
まあ、そんなもんだ、生活を共にすると。
さて切る。試しにかけずに切って一部食べた。
パン？
天板についていただろう部分がさくりとしてパン名雰囲気。
粉砂糖を袋に入れて振る。きれいにまぶしたところで、再び切って食べる。なお、オークラのは薄く切りやすい気がした。
シュトーレンな味になった。
揚げパンとケーキを足しに二で割った感じかもしれない。
要冷蔵とはないけれど念のため入れておいた。味が変化するのがわかるかわくわくドキドキだ。しっとりはするのはわかりそう。
食べたの午前中だったのだが……手足が冷えとぬくもりが来た……アルコール分解開始している感じ……。
家人の感想「栄養がある感じ」
なるほど。
× × ×
なお、好きなチョコレート屋のクリスマスパッケージが前日に完売したとのこと。試食したけど、甘かったから……なくなっていて良かったのかも。夏はあれ、凍らせておいしかったけど……。冬、菓子食べる機会が増えるせいか、あの甘さ駄目だった。冬は甘さ控えめという甘いほう（それでも甘いのだけど）か100％がいいのかもなぁと思った。
値段と内容量もあるんだろうなぁ。
