パンはよく噛まなくても食べられるからいいのだろう。
コンビニのPBブランドの甘い食パンが流行ったのは、栄養とか健康とかより、それだけで食べられてエネルギーは取れるから。
健康を考えると米の方がいいはず。ただし、パンでも最小限の材料で作られる本当のパンならば話は別。
つまり、忙しいから、米炊くのも面倒、パンに具を挟んだり載せたり食べるというようなことも考えないのではないか?
必要でない人が糖質制限とかするくらいなら、本当は万遍なく食べるのが一番健康にはいいはずなのにね。
結局、食事をどうするか、健康をどう考えるかという長い目を見た意識の欠如、余裕がないのかもしれない。
実際、私も人のことは言えない。今だからこそ、イライラしたことが多かったのはあの添加物の影響だったのではと思える。研究結果が出てきたのもそのあとだし。
忙しい、ストレスがたまる等だと考えている余裕ないし、情報を耳に入れる余裕もない。
忙しいと考える余裕もない。食事も適当になっていく。
米離れも、店で買ってすぐ食べられるパンに比べて、どこか手間が生じる。年寄りには買って帰るには重いため敬遠されるのかもしれないが。行動に余裕があり、食べる気ある人は温めて食べられるタイプの白飯を買っているという。
忙しい結果が米離れに影響しているのでは? という話になったのだった。
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