京都 キッチン工房ひろ ~柚子こしょう便り~

京都 キッチン工房ひろ、自慢の一品は、完熟 フルーティーな「柚子こしょう」
(冬季限定)

秋の便り

2009-09-28 | Weblog
お久しぶりです。
もうすっかり秋ですね。

筆不精でごめんなさい。
ひろは、相変わらずバタバタばかりしていました。



そんな中、朗読の会をしました。
一念発起で勉強してきた成果の発表会といったところでしょうか。

『声よひびけ!想いよとどけ!』 (構成・演出/大原めい)

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第一部 詩の心を伝えたい
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「あいたくて」(作 工藤直子)を全員で朗読した後、
それぞれが好きな詩を朗読しました。



私は、「ねむの木」(作 矢野久雄)という友人の詩です。

実は、何の詩を読もうかと迷っていた時、彼の夢を見ました。
「ひっさっちゃん…」と名前を呼ぶと夢が覚めて、目の前の本棚の
彼の詩の本がふと入ってきました。

あらためて読んでみるとこれがなかなか面白くていいのです。
これも神さまのおぼしめしなのかもしれません。



はやり歌「糸」(作 中島みゆき)などや宮澤賢治の詩
「星めぐりのうた」などをみんなで群読しました。







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第二部 昔話の心を伝えたい
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私は、「うまきちと山姥」(和束町)を朗読しました。





たくさんの方々に聞いていただけて何より嬉しいです
まある先生、みなさん、どうも有難うございました!

さぁて、そろそろ柚子こしょうの支度にも取りかからなくっちゃ…
ぼやぼやしてたら熊さんに叱られそう