「マンガばっかり読んでいると思われるヨ」とびっちゃんが言ったかどうかは
わかりませんが、気がつけば栗が見られる時期になっていました。
猛暑のため、びっちゃんはお出かけをしていませんでした。
それなら!
let's go

札幌から足をのばして、向かった先は
まず、先にすることは腹ごしらえ
ランチ・タイムには、お店も混んでくるのでひと足お先に…。
オムライスが人気の湖畔近くのレストラン
美里へ、go! go!!
こちらは、テラスに限ってではありますが、びっちゃんもokです。
ただし、ワンワン・メニューはありません。残念
ステキなお姉さんに冷たいお水をもらって、照れるびっちゃん
私は、照れることなく堂々と美里自慢の<大人のお子様ランチ>を注文しました
ドリンク付きで、1000円也
フワフワ卵にハヤシソースは抜群の相性です
旗がついているか、ついていないかで気分も見た目も変わりますネ
お腹もいっぱいになったところで、支笏湖散策 スタート
スワンボートに恐怖をかんじる、びっちゃん
支笏湖は、日本最北の不凍湖です。
近年は、透明度も全国1とか? 貸しボートの側には、
淡水ダイビングやレンタル カヌーの案内もありました。
さ~て、ここで支笏湖周辺のご案内です。
夏休みの宿題には、遅かったかしら???
写真 左側一番奥のプリンのような山は、樽前山(たるまえさん 標高1041m)。
苔の洞門と呼ばれる苔の密生した岩肌の間を通る登山道がありましたが、
苔の保護及び崩落の危険のため今は、見物台から見るだけです。
残念ながら、ワンちゃんは入れません。
写真 中央は、風不死岳(ふっぷしだけ 標高1102m)。
「クマの巣」と呼ばれるほど、ヒグマの多い山です。
以前、長靴ハイキング(雪解け前の山歩き)ツアーを何度か申し込みましたが、
冬眠明けのクマが多いという理由で中止。今だ、歩けず…です。
写真には残せませんでしたが、湖の北側には恵庭岳(えにわだけ 標高1320m)と
3つの山に囲まれ神秘的な湖です。
支笏湖の魅力?
びっちゃんがこんなに、凛々しく見えます。
この日の出来事にもう少し、お付き合いくださいネ